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委任状について
委任状について
代理人が申請する場合、または法人の証明を申請する場合は、 本人(法人)からの委任状が必要です。
委任状をお持ちでない場合、または不備がある場合には証明書の申請を受付することができません。
個人の委任状について
委任状は特に決まった書き方はありませんので、次に示す例を参考に作成していただくか、任意の形式によるものもご使用いただけます。ただし、代理人(受任者)、本人(委任者)の住所・名前等を必ず明記してください。
提供している委任状の様式
- 18歳以上の人について証明書を代理人が申請する場合は、原則委任状が必要です。
- 委任状の有効期限は作成日から原則3ヵ月です。
- 委任者が個人の場合、委任状を本人自署により作成した場合は押印が省略できます。
個人の証明書を申請する場合、福山市内で本人と同一世帯(住民票上)かつ本人からの委任を受けている親族が申請される場合には、委任状を省略できます。
※住所が同じでも世帯が異なる場合は委任状が必要ですので御注意ください。
委任状の作成が困難な場合について
本人の傷病等により委任状の作成が困難な場合の対応については次のとおりです。
本人の意思確認そのものが出来ない場合
委任状の作成は出来ませんので、成年後見人等、法定代理人から申請してください。(法定代理人であることが確認出来る書類の提示もあわせて必要です。)
本人の意思確認は出来るが文字を書くことが出来ない場合
委任の意思確認が出来る場合は、本人了承のうえ、代理人が代筆で委任状を作成していただいて構いません。ただし、この場合は本人のお名前の横に本人の認印を必ず押印していただきますようお願いします。委任状に不備があるときは、内容について本人に電話で確認する場合がありますのでご了承ください。
委任状 福山市長 様
私は、次の者を代理人と定め○○証明書○通の交付申請及び受領を委任します。
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委任状は窓口へ来られる人を代理人として作成してください。
また、法人を代理人とした委任状を作成された場合は、別に確認書類が必要です。
次のリンク先を確認いただくか、税制課へお問い合わせください。
法人の委任状について
申請書に法人印(印影で法人名が確認できるもの)の押印があれば、委任状を作成していただく必要はありません。
申請書に法人印の押印が難しい場合は、次に示す例を参考に委任状を作成してくだだくか、
提供している委任状の様式を活用して作成してください。
※委任状の有効期間は作成から3ヶ月です。
※法人の委任状の場合、必ず法人印が必要です。
※委任状に不備があるときは、内容について電話で確認する場合がありますのでご了承ください。
委任状 福山市長 様
私は、次の者を代理人と定め○○証明書○通の交付申請及び受領を委任します。
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委任状は窓口へ来られる人を代理人として作成してください。
また、法人を代理人とした委任状を作成された場合は、別に確認書類が必要です。
次のリンク先を確認いただくか、税制課へお問い合わせください。
委任状のダウンロードはこちら
委任状の様式を公開していますので、必要に応じてダウンロードや印刷をして利用してください。
委任状(白紙) [Wordファイル/27KB]
委任状(白紙) [PDFファイル/418KB]
※Wordファイルの編集について
Wordファイルについては読み取り専用となっています。文書を一度保存する、あるいはWindowsの場合、ファイルを開き、左上の「表示」のタブの中の「文章の編集(E)」をクリックすると編集ができます。
受任者が法人である場合に必要な書類
委任状に記載される代理人が法人の場合、次の書類を作成し提出していただく必要があります。
・代理人となった法人の従業員が申請する旨の「差向書」
差向書には法人の情報(法人名・所在地)、法人印、従業員の情報(名前・住所・生年月日)、従業員である旨の記載、作成日を記載してください。申請には委任状と差向書、申請者の本人確認書類が必要です。
差向書(白紙) [Wordファイル/16KB]
差向書(白紙) [PDFファイル/177KB]
※Wordファイルの編集について
Wordファイルについては読み取り専用となっています。文書を一度保存する、あるいはWindowsの場合、ファイルを開き、左上の「表示」のタブの中の「文章の編集(E)」をクリックすると編集ができます。