○福山市沼隈サンパル条例

平成16年12月20日

条例第58号

(目的及び設置)

第1条 市民の芸術文化の振興を図るとともに、中小企業に雇用される勤労者、求職者及び地域住民に対して職業訓練を行うことにより、地域経済社会の発展に寄与するため、福山市沼隈サンパル(以下「サンパル」という。)を設置する。

(位置)

第2条 サンパルの位置は、次のとおりとする。

福山市沼隈町大字草深1890番地4

(施設)

第3条 サンパルに、次の施設を置く。

(1) 文化センター

(2) 福山地域職業訓練センター

(事業)

第4条 サンパルは、第1条に規定する目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1) 芸術文化活動の振興に関すること。

(2) 中小企業に雇用される勤労者、求職者等に対する職業訓練に関すること。

(3) 各種の学級及び講座の開設に関すること。

(4) 講演会、講習会及び展示会の開催に関すること。

(5) その他市長が必要と認める事業

(使用の許可)

第5条 サンパルの施設で別表に掲げるもの(以下「施設」という。)を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、サンパルの管理運営上必要があると認めるときは、前項に規定する許可(以下「使用許可」という。)に条件を付することができる。

(使用許可の制限)

第6条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、施設の使用を許可しない。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあると認めるとき。

(2) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(3) 建物又は附属設備若しくは備付けの器具類等をき損し、又は滅失するおそれがあると認めるとき。

(4) その他サンパルの管理運営上支障があると認めるとき。

(使用料)

第7条 施設の使用料は、別表のとおりとし、同表に定めのない附属設備及び備付けの器具類等の使用料は、規則で定める。

2 使用料は、使用許可の際納付しなければならない。ただし、市長が特に理由があると認めるときは、この限りでない。

(使用料の減免)

第8条 市長は、特に理由があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の還付)

第9条 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が特に理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(目的外使用等の禁止)

第10条 使用許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、使用許可を受けた目的以外に施設を使用し、又は使用権を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用許可の取消し等)

第11条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用許可を取り消し、又は施設の使用を停止し、その他必要な措置を講ずることができる。

(1) 使用者がこの条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 使用者が使用許可に付した条件に違反したとき。

(3) 第6条各号のいずれかに該当する事由が判明し、又は生じたとき。

(4) 使用者が詐欺その他不正の行為により使用許可を受けたとき。

2 前項の規定による処分により使用者が被る損害については、市は、その賠償の責めを負わない。

(特別設備等の制限)

第12条 使用者は、特別の設備をし、又は備付けの器具以外の器具を持ち込み使用するときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、必要があると認めるときは、使用者の負担において特別な設備をすることを命ずることができる。

(使用後の処置)

第13条 使用者は、施設の使用を終了したときは、直ちにこれを原状に復して返還するものとする。第11条第1項の規定により使用許可を取り消されたときも、同様とする。

(販売行為等の禁止)

第14条 サンパルの区域内においては、市長の許可を受けないで物品の販売又は頒布、募金、宣伝、興行その他これらに類する行為をしてはならない。

(入場の制限)

第15条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認める者に対しては、サンパルへの入場を拒み、又はサンパルからの退場を命ずることができる。

(1) 他人に危害を及ぼし、又は迷惑をかけるおそれのある物品又は動物の類を携行する者

(2) めいてい等により他人に危害を及ぼし、又は迷惑をかけるおそれのある者

(3) その他サンパルの管理運営上支障がある者

(損害賠償)

第16条 故意又は過失によりサンパルの建物又は附属設備若しくは備付けの器具類等をき損し、又は滅失した者は、これを原状に復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第17条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

(一部改正〔平成17年条例68号〕)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年2月1日から施行する。

(沼隈町の編入に伴う経過措置)

2 この条例の施行の際現に沼隈サンパル設置及び管理条例(平成元年沼隈町条例第439号。以下「沼隈町条例」という。)第7条第1項の規定によりサンパルの使用の許可を受けている者に係る使用料については、この条例の規定にかかわらず、沼隈町条例の例による。

附 則(平成17年9月27日条例第68号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成26年3月25日条例第41号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に受けている第5条第1項の規定による許可に係る使用料については、当該許可に関する限りにおいて、なお従前の例による。

別表(第5条、第7条関係)

(一部改正〔平成26年条例41号〕)

時間区分

使用区分

午前

午後

夜間

昼間

昼夜間

全日

9時から12時まで

13時から17時まで

18時から22時まで

9時から17時まで

13時から22時まで

9時から22時まで

文化センター

ホール

平日

5,650

6,680

8,740

12,330

15,420

21,070

土曜日・日曜日・休日

6,680

7,710

9,770

14,390

17,480

24,160

トレーニング室

1,130

1,540

2,050

2,670

3,590

4,720

文化教養室

920

1,230

1,330

2,150

2,560

3,480

調理実習室

1,130

1,230

1,330

2,360

2,560

3,690

福山地域職業訓練センター

研修室

820

1,130

1,230

1,950

2,360

3,180

大教室

(OA教室)

2,050

2,670

3,080

4,720

5,750

7,800

教室

720

920

1,130

1,640

2,050

2,770

視聴覚教室

2,050

2,670

3,080

4,720

5,750

7,800

会議室

720

920

1,130

1,640

2,050

2,770

実習場

2,050

2,770

3,180

4,820

5,950

8,000

備考

1 この表において、「休日」とは国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日をいい、「平日」とは土曜日、日曜日及び休日以外の日をいう。

2 ホールを準備又はリハーサルのために使用するときは、この表に定める額の50パーセントに相当する額を使用料の額とする。

3 使用者が入場料その他これに類する料金を徴収するとき又は営利若しくは営業の目的で使用するときは、この表に定める額の200パーセントに相当する額を使用料の額とする。

4 使用予定時間を超過し、又は繰り上げて使用したときは、超過し、又は繰り上げて使用した時間(当該時間に1時間未満の端数があるときは、30分未満は切り捨て、30分以上1時間未満は1時間とみなす。以下同じ。)につき、この表に定める額の1時間当たりの額の130パーセントに相当する額に、当該超過し、又は繰り上げて使用した時間数を乗じて得た額を使用料の額とする。

5 この表に基づいて算出した使用料の額に10円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てる。

福山市沼隈サンパル条例

平成16年12月20日 条例第58号

(平成26年4月1日施行)