都市施設

 便利で暮らしやすいまちづくりは,土地の使い方や建物の建て方のルールを決めるだけではできません。道路や下水道,公園や病院など,生活するためには,様々な施設が必要です。それらの施設のうち,都市計画に定められた施設を「都市施設」といいます。
 この都市施設の計画を決めるときには,現在の土地の使われ方や将来の動向を見通した上で,大きすぎたり小さすぎたりしないよう,適切な規模や配置とします。

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ごみ焼却場

 ごみ焼却場は,快適で住みやすい生活環境を確保するために,ごみを衛生的に処理するものです。
 福山市では,1959年(昭和34年)に松永焼却場を整備し,1962年(昭和37年)には新浜コンポスト,1966年(昭和41)には大門焼却場,年1968年(昭和43年)には鞆焼却炉を整備し,ごみの処理を行ってきました。
 しかし,ごみの搬出量は人口の増加と経済の発展から急激に増えた上,松永焼却場,新浜コンポストが老朽化したため,1970年(昭和45年)12月,西部ごみ焼却場を都市計画決定し,1973年(昭和48年)の稼動開始に伴って,松永焼却場と新浜コンポストは廃止されました。
 その後,更なる人口の増加に伴う,ごみ処理の増大に対応するため,1982年(昭和57年)2月,箕沖清掃工場を新たに都市計画決定しました。1985年(昭和60年)8月には,西部ごみ焼却場の処理能力の向上と併せて,名称を西部清掃工場に変更し,1991年(平成3年)2月には,深品クリーンセンターを都市計画決定しています。  なお,箕沖清掃工場については,2004年(平成16年)4月以降,ごみ固形燃料化施設の稼動に伴い,現在は主にごみの破砕・選別を行うリサイクルセンターとして活用しています。

箕沖清掃工場

箕沖清掃工場