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ふくやま書道美術館 特別展 「水野勝成福山入封400年記念国宝 久能山東照宮―徳川家康と歴代将軍ゆかりの名宝」を開催します

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月1日更新

とき

9月 21 日(土曜日)~ 11月17 日(日曜日)

前期 9月21日(土曜日)~10月20日(日曜日)
後期 10月22日(火曜日)~11月17日(日曜日)

月曜休館
(ただし9月23日(月曜日)、10月14日(月曜日)、11月4日(月曜日)開館、9月24日(火曜日)、11月5日(火曜日)休館)

ところ

ふくやま書道美術館 特別展示室・市民ギャラリー

内容

静岡県中部の久能山山頂に鎮座する久能山東照宮は、徳川家康の遺命により元和二年(1616)に建立された国内最古の東照宮です。同社には家康遺愛の刀剣や甲冑をはじめ、晩年の手沢品などが神宝として伝来し、江戸時代を通して歴代将軍、諸大名から刀剣や書画が寄進されてきました。本展は久能山東照宮博物館が保管する2,000点に上る宝物をふくやま美術館、福山城博物館、ふくやま書道美術館の3館に分けて展観し、歴代将軍の威光の象徴でもある名宝の数々を紹介します。

戦国乱世を駆け抜け江戸幕府の礎を築いた家康は、武将・政治家として活躍する一方で茶の湯や学問を愛好した文化人でもあり、その書には筆線の強さとともに武将ならではの厳格さと大らかさを見ることができます。また最後の将軍となった慶喜は明治以降、鷹狩、書、油彩画、写真などに没頭し、余技や趣味の域を超えた才能を発揮した優れた作品を多く遺しています。
ふくやま書道美術館では、家康から慶喜までの歴代将軍自筆の書画を展観し、将軍たちの文化・教養の嗜みをご覧いただきます。

料金

一般500円(400円)、高校生以下無料
 ※(  ) 内は20名以上の団体料金

3館共通券 1,500円

次の方は無料です。

 ■社会福祉施設に入所されている方
 ■福山市、府中市、神石高原町に住所を有する65歳以上の方
  (運転免許証または健康保険証など、住所・年齢が確認できるものが必要)
 ■身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者1名

徳川家康《判金請取状》 徳川家康《判金請取状》

徳川慶喜《西洋風景》 徳川慶喜《西洋風景》

徳川慶喜《西洋風景》 徳川慶喜《大字「静」》

すべて久能山東照宮博物館蔵

ふくやま書道美術館 Tel:084-925-9222

手話通訳/要約筆記の有無: