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特別展・福山城築城400年記念協賛事業「名刀 江雪左文字 ―江雪斎、家康、頼宣が愛した刀の物語―」

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月3日更新

とき

会期:2023年2月4日(土)〜3月19日(日)

月曜休館 

開館時間:9:30~17:00 

観覧料:一般1,000円(800円) 高校生以下無料 
※( )内は前売りまたは有料20名以上の団体料金

ところ

ふくやま美術館 1階企画展示室

内容

「江雪左文字」は、南北朝時代に筑前国の刀工である左文字によって作られた太刀です。北条氏の武将、板部岡江雪斎から徳川家康、そして徳川頼宣へと受け継がれ、縁あって福山の地に伝えられました。本展では、かつての持ち主たちが愛した品々とともに「江雪左文字」を展観し、この太刀に秘められた物語を紐解きます。

本展では、現代作家による多様な作品から、日本の近現代美術における〈写実〉表現を展望します。

料金

一般1,000円(800円)、高校生以下無料 ※( )内は前売りまたは有料20名以上の団体料金

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国宝《太刀  銘筑州住左(号江雪左文字)》南北朝時代(14世紀)ふくやま美術館蔵(小松安弘コレクション)
国宝《太刀  銘筑州住左(号江雪左文字)》南北朝時代(14世紀)ふくやま美術館蔵(小松安弘コレクション)

 

ふくやま美術館
電話084-932-2345

手話通訳/要約筆記の有無: