広報ID:351150印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月3日更新

特別展「神坂雪佳―つながる琳派スピリット」
とき
会期:2025年1月25日(土)~3月23日(日)
休館日:月曜日 ※2月24日(月・休)は開館、2月25日(火)は休館
開館時間:9:30~17:00
休館日:月曜日 ※2月24日(月・休)は開館、2月25日(火)は休館
開館時間:9:30~17:00
ところ
会場:ふくやま美術館 1階企画展示室
内容
「琳派」は、江戸時代初期の本阿弥光悦、俵屋宗達に始まり、江戸中期の尾形光琳とその弟乾山、さらに江戸後期の酒井抱一、鈴木其一らにより受け継がれてきました。明治から昭和にかけて京都で活躍し、「光琳の再来」とも称された神坂雪佳(1866-1942)は、琳派に傾倒し、身の回りを美しく飾る意匠(デザイン)を生み出した図案家・画家です。
本展は、装飾性豊かな江戸時代の琳派の作品をたどりながら、マルチアーティスト・雪佳の多彩な活動を紹介します。
本展は、装飾性豊かな江戸時代の琳派の作品をたどりながら、マルチアーティスト・雪佳の多彩な活動を紹介します。
料金
観覧料:一般1,300円(1,040円) 高校生以下無料
※( )内は前売りまたは有料20名以上の団体料金
※( )内は前売りまたは有料20名以上の団体料金
神坂雪佳《金魚玉図》(部分)20世紀(明治末期) 細見美術館蔵
手話通訳/要約筆記の有無:
このページに関するお問い合わせ先
ふくやま美術館
電話084-932-2345