福山市総合防災訓練を実施

11月24日、今後30年以内に70％から80％の確率で発生するとされる「南海トラフ地震」を想定し、市民と関係機関が一斉に訓練を実施。市民約3万4,000人が地域で自主開設した避難場所などへ避難しました。また国・県・自衛隊・警察などの関係機関や事業者約1,000人が参加する中、本市の初動対応や関係機関などとの連携を確認しました。今後も防災体制の充実に取り組んでいきます。

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