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「暮らしのレスキュー」のトラブル

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月1日更新

事例1

深夜に帰宅して鍵をなくしたことに気付いた。スマホで、検索した業者に電話をかけて呼び、玄関の鍵を開けてもらったが、20万円以上を請求され仕方なくカードで払った。

事例2

自宅のトイレが詰まり水があふれそうになったので、慌ててネットで調べた業者に電話をかけた。短時間で作業は終えたが、9万円を請求され払ってしまった。

相談員のアドバイス 

事例ではネットやチラシを見て電話をかけており、料金を聞いても「行ってみないと分からない」と言われています。
業者に来てもらい料金を聞いて高いと思っても、トラブルを早く解決したくて、その場で契約して払ってしまう「暮らしのレスキュー」のトラブルが増加しています。
数社から見積もりを取ることが理想ですが、見積もりに来てもらう場合でも料金が発生するのか、キャンセルすればキャンセル料を払うことになるのかを、あらかじめ確認しましょう。
消費生活センターでは消費者トラブルなどの相談を受けていますので、お気軽にご相談ください。

トイレ修理をしている様子

 

 

 

消費生活センター
Tel:084-928-1188

手話通訳/要約筆記の有無: