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高齢者の消費者トラブルを防ぐために

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月1日更新

「健康」「お金」「孤独」にまつわる不安がきっかけとなった消費者トラブルが依然として多く発生しています。
消費者トラブルに遭わないために次のことを実践しましょう。

(1)いらないときはきっぱり「いりません」と断る
(2)うますぎる話は疑って掛かる
(3)相手の親切な態度に惑わされない
(4)業者を簡単に家の中に入れない
(5)個人情報は明かさない
(6)その場ですぐに契約せず誰かに相談する
(7)日頃から悪質商法などの情報に関心を持つ
(8)在宅時でも留守番電話にしておく

 

地域の人とのつながりも大切です

地域の人の協力も心強い味方になります。日頃から交流を図り、困ったときは相談できる関係を築きましょう。
また地域の人は身近な高齢者を見守り、変化に気付いたら「何かお困りですか」などと声を掛け、消費者トラブルに遭っていたら消費生活センターにすぐに相談するよう勧めましょう。

地域の人々のイメージ画像

 

消費生活センター(市役所本庁舎1階)を利用してください。

高齢者本人だけではなく家族や周囲の人からの相談も受け付けています。

電話または来所(市役所本庁舎1階)により相談してください。

相談受付時間  8時30分~16時30分(土・日曜日,祝日,年末年始を除く)

 

地域の人々のイメージ図
消費生活センター
Tel:084-928-1188

手話通訳/要約筆記の有無: