ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 臨床研修について > 研修医日記(バックナンバー7【2018年度】)

研修医日記(バックナンバー7【2018年度】)

No.63 研修医日記「週末の出来事」

 研修医1年目の平原です。寒さも少しずつ緩み始めましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は冬より夏が好きな人間なので、夏とは言わないまでもとにかく早く暖かくならないかなあと思っているところです。
 昨年の4月に研修を開始させていただいてから早くも1年が経とうとしています。先生方、コメディカルの方々の熱いご指導のおかげで充実した研修を送らせていただいていますが、時間の経過とともに、環境にも研修にもいい意味でも悪い意味でも慣れてきたように思います。そんな中、2月16日、17の週末に、非常にいい刺激を受ける機会がありましたのでそのことについて簡単に書かせていただきたいと思います。

 2月16日(土曜日)福山市医師会 研修医の集い

 福山市医師会主催、主に福山の研修医を対象にした勉強会・交流会がありました。年に2回開かれており今年度2回目の開催でしたが、前回は友人の結婚式参列で欠席したため、私は今回が初めての参加でした。倉敷中央病院総合診療科の國永直樹先生をお招きし「研修医のときに身に付けておきたい救急初療について」という内容で症例検討の講義でした。ショックと思われる患者が救急車で10分後に搬送されてくるとしたら、その10分で何を準備しどのような順番で対応していくか、ある処置を行った後にはどういう結果が予想されるか、今本当にその処置は必要な状況なのかなど、実際の症例をもとに議論をしながら考えていきました。参加している研修医にも意見を求められたりするのですが、他の病院で研修しているほぼ同年代の先生の発言や考え方を聴いて、自分自身の勉強不足を痛感しました。また比較的規模の小さい病院で研修している同期と話をする機会もあり、環境面や教育面で当院の素晴らしさを実感するとともに、恵まれた環境の中で研修させてもらっていることに感謝し、しっかりと自身の成長にもつなげていきたいと感じました。時には、違う病院の同期と交流する機会を持つことは違った角度から自分自身や当院を見つめ直すいい機会ですし、今後もこのような会には参加しようと思います。

 2月17日(日曜日)マイナビResident Festival in広島

 株式会社マイナビ主催の、医学生を対象にした(初期臨床研修の)合同病院説明会が広島産業会館で開催されました。当院も例年通り出展しブースを構えましたが、勧誘や説明のため私も参加させていただきました。例年に比べると参加数は少なかったようでしたが、20人ほどの医学生の方が当院のブースで話を聞いてくれました。当院の病院の概要、2年間の研修内容、経験できる手技、勉強会のことなどを説明させてもらいましたが、みなさん熱心に聞いてくれました。その中には4年生の方も多数おられ、こんな早い時期から将来の研修病院について考えているんだなと感心しましたし、説明内容をノートへ丁寧にメモしている方もおられて少し感銘を受けたのを覚えています。私は約1年前から当院で研修させていただいておりますが、昨年の4月の研修開始時に感じた新鮮な気持ちを、医学生の方と話をして少し思い出しました。また、4月から私は2年目となり、新たに入ってくる下の研修医に指導する立場にもなりますし、昨年4月に自身が感じた、一つ上の先生方のような存在になれるようもっとたくさんのことを勉強していかなければならないと実感しているところです。

  この週末の2日間で、いい意味でも悪い意味でも研修に慣れてきた私にとっては非常にいい刺激になりました。初心に帰り、また頑張っていきたいと思います!まとまりもなく何の文章を書いているのか自分でもよく分からなくなってきたので、この辺で終わりにさせてもらいます。

 最後に…

 この日記を主に読まれるのは当院に興味を持たれた医学生の方だと思います。是非一度見学にいらしてください!お待ちしてます!

初期臨床研修医 平原 知晃

No.62 研修医日記「全豪オープン2019」

 余寒厳しき折、皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 研修医1年目の平田雄一です。医師免許が与えられ、医者になって研修が始まり10か月が経ちました。今でも先生方にご迷惑をおかけすることが多々あり大変恐縮ではございますが、先生方の熱心なご指導ご鞭撻のおかげもあり、日々充実した研修を送っております。始めの頃は病棟や救急外来でどこに何が置いてあるかということや、虫垂炎の患者さんに虫垂炎の診断をつけて手術室に入室するまでにこれだけ時間がかかるんだなとか、覚えなければならないこと、知らないことばかりで、現場に出てきて非常に困惑したものです。今では多少は慣れてきて、流れなどは分かってきたかなと思います。学生時代は非常に長く感じた4時間の手術ですが、現在はそうではなくなったことも成長した部分だと思います。個人的には先月は救急科を回らせていただきましたが、三次救急のある施設で研修させていただけて良かったなと思っております。まだ分からないことが多々あるので今後とも精進してまいりたいと思います。
 さて、話は変わりますが皆さまにとって1月と言えば何でしょうか。僕にとっては1月と言えば全豪オープンです。先日、1月半ばから下旬にかけて今年最初のグランドスラムである全豪オープンが開催されました。日本の大坂なおみ選手が大会初優勝。日本中に感動を与え、日本人にとって大いに記憶に残る大会となりました。
 男子シングルスでは、ベスト8にジョコビッチ、錦織、ラオニッチ、プイユ、チチパス、アグート、ティアフォ、ナダルが勝ち上がりました。数年前ですと大きな大会で勝ち上がる選手は、10年間以上テニス界を牽引してきたフェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーの4人からなるBig4、錦織、ベルディヒ、ラオニッチなどの決まった選手が多かったのですが、最近は若手選手の名前も挙がってくるようになりました。大会3連覇がかかっていたフェデラーは4回戦で弱冠20歳のチチパスに敗れ、Big4の一角であるマレーは先日現役引退を表明しました。僕はフェデラーのファンなのでフェデラーの早期敗退や、Big4のマレーが引退するということは辛くもあるのですが、若手が勝ち上がってくるようになったということは時代の流れとしては良いことなのかなとも思います。しかし、決勝戦に駒を進めたのはやはりBig4であるジョコビッチとナダルでした。二人とも準決勝は圧勝で、まさに圧巻の勝ち上がりでした。この2人は2012年の決勝戦でも顔を合わせていて、その決勝戦は試合時間5時間53分というグランドスラム史上最長の決勝戦という記録を持っています。僕は当時高校3年生で、センター試験を終え、二次試験を一ヶ月後に控えた身だったのですが、勉強しながら観戦したことをよく覚えています。早く終わってくれ…という感じでしたね。
 今回の決勝戦も2012年決勝のような激戦になるかと思いましたが結果はジョコビッチがストレートでナダルを退け、大会史上最多7度目、グランドスラム15回目の優勝を飾り、グランドスラム優勝回数でフェデラー(20回)、ナダル(17回)に次ぐ単独3位に躍り出ました。男子ダブルスでは、共にフランス人のマウー、エルベール組が初優勝し、グランドスラム全制覇であるキャリア・グランドスラムを達成しています。そして女子シングルス。日本の大坂なおみ選手が初優勝となりました。昨年のツアー最終戦では結果が残せず、前哨戦でも早期敗退していたので今回の全豪は厳しいかなと思っていました。決勝戦の相手はクビトバというチェコの選手で、2011年、2014年のウィンブルドン選手権優勝者です。2016年に自宅に不法侵入した強盗に利き手である左手を刃物で切られ重傷を負い戦線を離脱。神経修復の手術まで受けていて、ラケットをもう一度握れるか分からなかったとまで話しています。そんなクビトバがグランドスラムの決勝に戻ってきて、テニスファンとしては大坂、クビトバどちらが勝っても嬉しい試合でした。結果としては大坂選手の初優勝。昨年の全米オープンに続き、グランドスラム2連勝を成し遂げてくれました。当直で急患対応中だったのですが最後の2ゲームは間に合い、医局のテレビで優勝する瞬間を見届けることができました。この優勝で大坂なおみ選手は世界ランク1位を確定。まだ21歳ですし、プレーを見ていても、残るグランドスラムである全仏オープンやウィンブルドン選手権でもチャンスはあると思いますし、2020年には東京オリンピックも控えていますので、グランドスラム全制覇やオリンピック金メダルを目指して頑張ってもらいたいです。
 フェデラーの早期敗退や、マレーの引退もあり、時代の流れを感じさせるテニス界ですが、ジョコビッチやナダルが勝ち上がっているように、テニスはまだ全盛の時代だと思います。テニスをあまり見ないという方もいらっしゃると思いますが、日本人の錦織選手、大坂選手も活躍されていてテニスを見始めるにはこれ以上ない良い機会だと思います。是非一度ニュースや新聞でテニスの記事を確認してみてください。
 晩冬の折柄、皆さまの無事息災をお祈り申し上げます。

初期臨床研修医 平田 雄一

No.61 研修医日記「2019年の始まり」

 初期臨床研修医1年目の西垣です。早いものでもう12月も終わりにさしかかり、この日記が更新される頃には、すでに2019年の始まりを迎えていることだろうと思います。皆さまにとって2018年はどんな年だったでしょうか。私にとっては学生から社会人へと生活が変化し、気が付いたらあっという間に過ぎ去ってしまった年でした。まだまだ至らない点だらけで先生方やスタッフの方々に御迷惑をおかけしていますが、熱心な御指導のおかげで日々充実した生活を送っています。
 先日、病院全体での忘年会が開かれました。研修医は忘年会で出し物をすることになっていたので、忘年会の2週間ほど前から仕事終わりに準備をしていました。その準備の甲斐あってか、会場の皆さまも盛り上がっていただけました。同期と一緒に何かを成し遂げ、終わった後は達成感に浸っておりました。どんな出し物をしたのか気になる方は、一度当院に見学に来ていただければと思います。
 話は変わりますが、皆さまはどんなスポーツが好きでしょうか。私は中学生の時からバスケットボール部に所属しておりました。今でも昔の部活仲間と集まってバスケをしたり、働き始めてからは病院職員の方々とも一緒にバスケをさせていただいております。今回はそのバスケットボールについての最近の話題を少し紹介したいと思います。
 2018年10月27日に日本人として二人目のNbaプレイヤーが誕生したことをご存知でしょうか。Nbaとは世界最高峰のリーグで、ここでプレーすることは非常に狭き門とされています。そんな中、「渡邊 雄太」という選手がデビューを果たし、プレータイムは少ないながらも徐々に周囲からの信頼も集めているようです。大学から単身でアメリカに渡り、英会話もままならないながらも、日々努力を重ね、4年生の時にはチームのキャプテンを務めるまでになりました。そんな彼がNbaデビューした日は私も感動を覚えました。なかなか日本でバスケのニュースが流れることは少ないですが、このことをきっかけに日本でもバスケの認知度やニュースが増えてくれればと思っています。
 他の研修医のような、研修内容や研修生活についての記事は書けませんでしたが、たまにはこのような文章も良いかと思い、変わった話題にしてみました。
 2019年が皆さまにとって良い年となりますようお祈り申し上げます。

初期臨床研修医 西垣 翔平

No.60 研修医日記「研修医のoff the job training」

 初期研修医1年目の滝です。2018年も残すところあとわずかですが、皆さまにとってどんな年だったでしょうか? さて、今年の研修医日記を振り返ってみると、日常生活を語っている記事が多かったので、たまには、研修内容について紹介しようと思います。
 当院の研修医には、月に2回ほど日常診療から離れて、勉強会をする機会があります。他の病院の研修医と話していると、うらやましがられることも多い勉強会です。

 (1)  Ao塾(感染症・総合内科セミナー) 毎月第2水曜午後
 感染症や総合内科はどんな診療科でも必要な知識ですが、なかなか勉強する機会がなく、苦手意識を感じている人も多いのではないでしょうか?そんな悩みに応えるべく、毎月、京都の音羽病院から青島先生にお越しいただき、感染症のレクチャーをしていただいています。始めは細菌の分類から、抗菌薬選択、ディエスカレーションの仕方など、感染症治療の基本を教えていただいています。
 また、総合内科レクチャーは、藤井病院の太田先生にお願いしています。総合内科とは言いますが、救急対応、電解質管理、臨床評価の進め方など、どんな科でも必要になる内容を、当院の研修医事情に合わせて話してくださいます。日常診療を見直す機会になり、毎回とても勉強になっています。

 2018年度のAo塾
4月 細菌の分類/ごくありふれた症例をもとに
5月 抗菌薬のスペクトラム(1) / Erで1分で読む血液ガス分析
6月 抗菌薬のスペクトラム(2) / 指示簿再考とクスリのリスク
7月 感染症診療の「基本」~如何にして感染症を勉強していくか~ / プロブレムリストを作ろう!
8月 empiric therapy2018 / アセスメントを作ろう
9月 difinitive therapy(1) / 絶対に外さない電解質異常の初療 低Kと低Na
10月 低Na血症
11月 difinitive therapy(2) / Akiへのアプローチ

(2)  研修日レクチャー 毎月最終日
 毎月最終日は研修日として、各科の先生にそれぞれの科の救急対応に必要な知識をレクチャーしていただいています。救急初期対応として必要な知識から、手技の練習など、普段なかなか勉強できないことを勉強できる、貴重な機会です。

2018年度研修日各科レクチャー
4月 救急科:Acls、Jatec / 循環器内科:心電図 
5月 脳外科:脳卒中の初期対応 / 放射線科:救急外来で見逃したくない読影
6月 消化器内科:腹部救急疾患とその対応 / 整形外科:骨折のレントゲン読影
7月 緩和ケア:鎮痛薬の使い方 / 検査部:エコーハンズオン
8月 皮膚科:救急で出会う皮膚科疾患 / 産婦人科:見逃せない女性疾患
9月 形成外科:縫合トレーニング / 小児科:小児プライマリーケア
10月 泌尿器科:救急外来での泌尿器疾患 / 病理診断科
11月 検査科/口腔外科
12月 麻酔科/呼吸器内科

(3)  研修医勉強会
 毎週火曜日の朝に、研修医どうしでレクチャーをしています。経験した症例への対応や、論文の読み方などが中心ですが、たまにパソコンの便利機能の紹介まで、貴重な情報共有の場となっています。

 簡単に紹介をさせていただきました。院内事情に合わせて勉強できるため、翌日から早速使える内容が多いです。Ao塾中や研修日は、内科急患当番も外していただき、多くの方のご協力に感謝申し上げます。また、これを見ている学生の皆さんは、ぜひ見学日程を決める参考にしてみてください。それでは、研修医日記を見られている皆さまにとって、来年が良い年になりますよう、お祈り申し上げます。

初期臨床研修医 滝 貴大

No.59 研修医日記「研修生活」

 初期臨床研修医1年目の橘高です。研修開始から半年以上が経過し、気付けばもう11月になりました。学生時代も学年が上がっていくにつれて時間の流れを早く感じるようになっていましたが、働き始めてからはさらに早いです。毎日学ぶことが多くあり、1日が終わるのがあっという間です。
 研修が始まって前半の3ヵ月ほどは病院の仕組みやそれぞれの病棟の場所、研修医としての立ち振る舞い方、学生時代とは違う電子カルテの使い方など覚えなければならないことが多く、私は医学の勉強どころではありませんでした。そんな何も分からない研修医に優しく丁寧に指導して下さる先生方やコメディカルの方々には大変感謝しております。そしてなんとなく環境に慣れ始めた夏から秋にかけては、麻酔科や消化器内科など研修医にも手技を多くさせていただける科をローテーションしていたので黙々と研修に取り組んでおりました。この時期くらいから当直業務にも慣れてきましたが、その分自分の至らぬ点にも気付き始め、反省しながら日々の研修生活を送っています。
 先日、来年度の初期研修医のマッチング結果が発表されましたが、3年ぶりのフルマッチでした。病院としてはもちろんですが、私達1年目研修医としても後輩が増えることはとても楽しみです。マッチング結果を聞いて、昨年自分が当院に決定して嬉しかったことを思い出しました。
 この研修医日記は多くの学生が読んでくれていると聞きましたが、当院での研修に興味がある学生の方はぜひ一度見学にお越しください。私達研修医が一丸となって歓迎させていただきます!

初期臨床研修医 橘高 早紀

No.58 研修医日記「ゆとりを持って」

 初期臨床研修医1年目の萱野です。医師になり、研修が始まってから半年が経ちました。半年が経った今でも先生方にご迷惑をかけることが多々あり大変恐縮ではございますが、先生方の熱心なご指導ご鞭撻のおかげもあり、充実した研修を送っております。
 さて、先日研修医向けのセミナーがありまして、そのセミナーに参加するために静岡県は熱海まで行ってきました。今回同期3人で行くことになり、ついでに熱海を観光しようということになりまして、旅館を1泊余分にとって熱海やその周辺を観光することにしました。
 セミナーは、1泊2日でホテルを貸し切って行われました。北は北海道、南は熊本と全国の臨床研修病院から、同期や2年目の研修医の先生と寝食を共にして、研修生活のこと等を話しました。話していると、それぞれの病院によって制度が違っていたり、みんな将来のことを具体的に考えていて、自分もしっかり将来について考えていかなければならないなといい刺激を受けました。セミナー自体の内容は外科手技について先生方が丁寧に教えて下さり、とても有意義な時間を過ごせたのですが、研修医との会話の方が記憶に残っております。(笑)
 セミナーも終わり、昼過ぎから熱海を散策することになりました。まずは熱海周辺でうな重を食べ、その後特に目的地を決めていなかったので、ネットで調べて出てきた熱海のパワースポットである来宮神社に行きました。そこには『大楠』があり、その木の周りを1周すると1年寿命が延びるという言い伝えがあります。寿命にあまり興味がなさそうな3人なのですが、周って1年寿命を延ばしておきました。また、神社にはカフェがあったのですが、そのカフェはよくあるチェーン店ではなく、「Kinomiya Jinja」というカフェでした。内装はとてもおしゃれでチェーン店に勝るとも劣らずでした。もしかしたら、その神社は観光用なのかもしれません。それ以外、特に行くあてもなく熱海の近くにある湯河原温泉の旅館に向かいました。着いてからは、温泉に入り、普段味わうことのないコース料理を堪能し、とてもいい旅館でした。その後、さあ何をしようかと思った矢先、同期はすでに床についておりました。確かにその周辺は夜にどこか行くところもなく、のんびりした旅行もたまにはいいかなと思い、私も存分にだらだらしておりました。それからは貸切露天風呂に入って、コンビニ行って、少し晩酌をして、寝て起きて、朝風呂に入って、朝食を食べて新幹線で帰りました。かなり優雅な旅行をしてきました。
 私はどこか旅行に行くとなると、予定を入れなければといろいろ詰め込む人で、そういう旅行も充実していていいのですが、あえてあまり予定を組まないのも心にゆとりができて良かったのかなと今回の旅行で思いました。あまりまとまりがないですが、皆さんの中に私のような考え方の人がいれば、そういう旅行を検討されてみてはいかがでしょうか。

  初期臨床研修医 萱野 真史

No.57 研修医日記「新しい生活」

 初期臨床研修医1年目の上田です。9月に入り、朝夕涼しくなってきており、日中も風が気持ちいいなと思うときもあるようになってきました。皆さんは、この夏なんとか乗り切れましたか。暦上、立秋は8月中頃とのことで、これを書いている9月は季節的には秋ということです。もう少し涼しくなると外出もしやすくなっていいですね。
 さて、初期臨床研修医として今年4月から当院で研修をさせていただいているのですが、その生活の中で学生時代と比べて変化したこと、大事だと思ったことなどをありきたりではありますがこの研修医日記に書かせていただきます。
 まず学生時代と比べて、もっとも大きな生活の変化は、朝起きる時間が早いことです(笑)。学生の頃は朝方まで遊んで、15時ぐらいに起きることもできましたが、仕事を始めたら当然ですがなかなかできません。働き始めた頃はなかなか朝起きるのがしんどいときもありましたが、今はもう慣れてきて朝起きるのも苦痛ではなくなりました。さらに、リズムの良い生活を続けているおかげかなんとなく調子が良い気もします。
 私は6月、7月と外科の研修をさせていただきました。朝のカンファレンスの前に回診をするので、朝が早く最初はつらかったものです。ですが2週間も経たず、その生活リズムが定着して5時半には目覚ましがなくても起きてしまうようになりました。朝起きるのが早いといろいろできて捗ります。早起きはおすすめです。まだ行動に移せてはいませんが散歩でもして運動不足の解消でもしようかなと思っております。
 研修医は、ほぼ毎月研修する科が変わっていきます。そのたびに指導医が変わり、やるべき仕事も変わります。日々勉強させていただき、指導医の先生方には大変感謝しております。何もできない分からない私たち研修医に、親切丁寧に教えて下さる先生ばかりで本当に申し訳ない気持ちになるくらいです。ですが、変化の日々というものがストレスになるのは事実であり、その点に関しては皆さまもご同意していただけると思います。実際多くの先生にご配慮をいただいております。
 何が言いたいかというと,ストレスを抱えないことは大切だということです。私はストレスがかかっても精神的にどうこうなることは無く、割とメンタル安定型なのですが、その代わりに手の甲に発疹がでます。医師国家試験の前は最悪でした。働き出してからは2回ほど軽いのがあっただけでなんとかなっています。全然たいしたことないと思われるかもしれませんが、私自身は割と気にしたりします。また、そのことにストレスを感じます(笑)。ストレスを普段から発散しておきたいのですが、私には趣味と言えるものがほとんどありません。どなたか、何かいい趣味になりそうなものがあれば教えてほしいです。
 あまりつながりのない駄文になってしまいましたが、以上で日記とさせていただきます。研修医1年目では今年度初めてとなる日記ですので、これが1年目の基準になると思うとやや恥ずかしいのですが、同期はみんなアクティブで面白いので良い日記を書いてくれるはずです!楽しみにしていただけたらと思います。 

 初期臨床研修医 上田 哲之

No.56 研修医日記「先日の洪水」

被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
かくいう私も被災者の1人で勝手ながらその報告をさせていただきます。

7月7日の朝、東福山駅付近の自宅を出た私の第一印象は「なんだ、こんなものか」というものでした。前日から鳴り響く大雨の音、けたたましい携帯のサイレン。騒がしかった割に、自宅前は全く浸水していなかったからです。普段通勤に使用しない182号線へ野次馬根性で向かってみると、そこは辺り一面湖でした。軽い水上ドライブをして病院に向かったのですが、北に向かう道はどこも封鎖されていました。右往左往しながら道を探していると、啓文社の前の道路がまだ封鎖されておらず、これ幸いと通ることにしました。
水はある程度(今思うとかなり)溜まっていましたが、前の車が水をかき分けて颯爽と通っているのを見て、私の車ならいけるだろうと高を括ってしまいました。
結果、前の車も私の車も立ち往生してしまいました。

紆余曲折を経て、何とか病院までたどり着いたのですが、結局車は故障してしまいました。
親から貰った車をダメにしてしまって、遠く離れた親をこんなことで心配させてしまったことを反省しています。

しかし、これを機に新しい車を買いました。
大学生の時から乗りたかった車を選びました。
ちゃんと大事に(水上ドライブをしない)していこうと思います。

まとまりに欠けましたがテーマは「辛いこともありますが、極力ポジティブに」でした。
今日も一日頑張りましょう。

初期臨床研修医 籠浦 正彬

No.55 研修医日記「研修医のお昼ごはん事情」

 初期研修2年目の山崎です。
 私はおいしい店を探すのが好きで,4月に赴任してきてからすぐにいろんな先生にお勧めの飲み屋や定食屋などを聞いて回っていました。教えて下さった方々,ありがとうございました。そして今回研修医日記の担当が回ってきて,何を書こうかな,普段の生活はもう他の人が書いているし,面白いことを書きたいと思って研修医のお昼ごはんグルメリポートについて書くことにしました。

 ○院内食堂

 当直の日などによく使います。定食メニュー,単品のうどんやカツ丼などがあります。お勧めは昼の「花かご定食」と「野菜いため定食」です。花かご定食は日替わりで,6種類くらいのおかずが付いてきて楽しいです。花かご定食以外の小鉢は,前日の花かご定食のおかずのことが多いので前日からチェックしておくとさらに楽しめます。個人的には毎日付いている茶碗蒸しが大好きです。値段も630円と院内食堂の中では安いです。野菜いため定食は量が多いです。大食いの私でも満足できる量があります。

院内食堂

 ○カフェ島茂登

 学生が見学に来た時によく使います。定食メニューや日替わり,あとはスイーツやスムージーなどカフェらしいメニューがあります。食事もセットや定食など種類があります。中でもエビフライは頭が付いていてテンションが上がります。ちなみに私は尻尾まで食べる派です。ワッフルは3枚出てきてボリュームがすごいです。ご飯と一緒に頼んだらお腹いっぱいで食べられないです。全体的におしゃれな感じなので,私はいつもこそこそと食べています。最近モーニングを初めて食べました。優雅な朝を迎えられるのでお勧めです。

カフェ島茂登

 ○カフェドクリエ

 昨年8月に1階にできたカフェです。当院で初めて見たカフェで,聞いてみると中国地方で初出店だとか。チェーンなので期間限定ものなどが頻繁に更新されていて楽しいです。お勧めは朝限定のデニッシュサンドです。値段も安く,温かいパンがとってもおいしいです。店員さんのお勧めはハムチーズだそうです。ハムにコショウが効いていておいしかったです。おしゃれな感じなので,私は暇があっても持ち帰りしがちです。
 パスタもお持ち帰りできるので医局で食べている先生方もよく見かけます。

カフェクリエ

 〇ローソン

 大正義ローソンです。24時間営業で夜勤の強い味方です。就職当初はお弁当やパスタをよく買っていましたが、メニューの変遷が少ないと思っていました。最近カップラーメンの新商品が頻繁に出ていることに気づいて楽しんでいます。夜など弁当がほとんど売り切れているときは新商品のカップラーメンを試しています。

ローソン

 番外編

 私は医局で頻繁にパスタを茹でて食べています!レンジでチンするだけでパスタを茹でられる便利な道具があるのでそれと備え付けのポットを使って茹でています。最近は技術が発達しているようで早茹でパスタなるものが存在します。ポットを使って熱湯から茹でればなんと3分で茹であがります。
 また、キューピーや無印良品などのメーカーが、あえるだけでおいしいパスタが作れるソースを売っていてこれが結構クオリティが高いのです。種類も20種類くらいあって飽きません。スーパーに行くとパスタソースだけで1コーナー出来ています。ソースは1食100円の物と200~400円の高級志向の物があって、200円以上の物はお店に出せるくらいの味がします。100円の物もグレードは落ちますが普通に満足できる味です。ソースを湯煎して使えばもうこれは立派な料理です。100円の物を使うときはツナ缶とか温泉卵(レンジで自作orローソンで購入)とかをトッピングしたりするとGoodです。
 このおかげで1食230円くらいで出来立てのおいしいパスタを好きな時に食べることが出来ています!
 お給料をもらうようになりましたが、学生時代の貧乏食がコスパも満足度も高いので抜け出せません。私の医局のデスクにはタバスコなどの調味料コーナーが出来ています。引き出しを開ければそこには乾燥パスタが1キロほど。素敵なデスクですよね。
 レンジとポット(最悪水でも時間があれば)さえあれば5分前後でできるので皆さんも一度試してみてください!ちなみに今まで勧めた人で試した人はいません。皿に盛ったパスタを持って医局内を歩いて席に戻っていると奇異の目で見られます。もし試すような酔狂な人がいたらぜひ友達になってください。仲良くできそうです。

初期臨床研修医 山崎 冴羅 


ページトップへ戻る