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第9回ふくやま子ども「生きる」美術展

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月9日更新

第9回ふくやま子ども「生きる」美術展

展覧会名:「第9回ふくやま子ども「生きる」美術展」
会 期:2018年(平成30年)3月10日(土)-3月18日(日)
          午前9時30分~午後5時 観覧無料
休館日:月曜日
会 場:ふくやま美術館1階企画展示室(※大賞・優秀賞・奨励賞作品を展示します)


主 催:(公財)ふくやま芸術文化振興財団ふくやま美術館、福山市、福山市教育委員会
後 援:府中市教育委員会、神石高原町教育委員会、尾道市教育委員会、笠岡市教育委員会、朝日新聞福山支局、産経新聞福山支局、山陽新聞社、中国新聞備後本社、毎日新聞福山支局、読売新聞福山支局、福山リビング新聞社

第9回ふくやま子ども「生きる」美術展チラシ表 [PDFファイル]

第9回ふくやま子ども「生きる」美術展チラシ裏 [PDFファイル]


「ふくやま子ども『生きる』美術展」は、子どもたちに絵画制作を通して「生きる力」を備えた人間に成長してもらいたいと願って創設された展覧会であります。

第9回目を迎えた今年、大賞・ふくやま美術館賞を受賞したのは、小川 淳平さんでした。≪算数を勉強しているぼく≫は、真剣な眼差しで、問題を解いている自分を素直に描いています。作文の「来年は、六年生で最高学年なので、頑張っていい点をとりたいです。」という一文が、淳平さんの表情に凝縮され、作品をより印象深いものにしています。

本展には、51校の小・中学校から4,265点の作品が寄せられ、1,099点の作品が入選、入賞いたしました。このうち、ふくやま美術館賞・大賞7点、優秀賞50点、奨励賞234点の291点が美術館で展示されます。3月の表彰式では、受賞者57名に絵本作家・荒井良二氏オリジナルデザインのメダルが授与されるとともに、小林徳三郎賞(学校賞)も授与されます。

子どもたちの独創的な視点とみずみずしい感性が表現された、「生きる」姿をぜひご覧ください。


◆大賞・ふくやま美術館賞◆

《算数を勉強している ぼく》小川 淳平(福山市立引野小学校5年)
 
《算数を勉強している ぼく》小川 淳平(福山市立引野小学校5年)


 

◆大賞・ふくやま美術館賞◆

《あさがお》高田 蒼大(福山市立春日小学校1年)
《あさがお》高田 蒼大(福山市立春日小学校1年)

 《ぼくもなりたい!》坂田 龍哉(福山市立深津小学校2年)
《ぼくもなりたい!》坂田 龍哉(福山市立深津小学校2年)

《大きな鯛》藤井 雅楽(福山市立中条小学校3年)
《大きな鯛》藤井 雅楽(福山市立中条小学校3年)


《がんばれヨサコイソーラン》川内 健一(福山市立深津小学校4年) 
《がんばれヨサコイソーラン》川内 健一(福山市立深津小学校4年)

《思い出のグラウンド》眞谷 爽楽(福山市立新市小学校6年) 
《思い出のグラウンド》眞谷 爽楽(福山市立新市小学校6年)


《私が今、打ち込んでいること》林 咲梨奈(福山市立神辺西中学校2年)
《私が今、打ち込んでいること》林 咲梨奈(福山市立神辺西中学校2年) 

 

 

 

 

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