教育長学校訪問記(番外編) 史跡 二子塚古墳 5月28日(日曜日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月14日更新
(1) 史跡 二子塚古墳現地見学会へ向かって, ランランランランrunning! いつものカメラをポッケに入れて,しばらく直進running →左手に駅家西小学校見ながら→running →下を福塩線が通る陸橋を登り下り→ | |
(2) 下って→右から2本目の電柱の向うに 駅家中学校体育館の三角屋根を見ながら →running→ | |
(3) 陸橋を下りきったところで信号待ち。 前をヘルメットをかぶり自転車に乗った 2人の中学生が,中学校へ向かって行きました。 写真の右端上に写っています。 | |
(4) ランランふうふうrunning→ | |
(5) ふうふうランランrunning ヘルメット男子中学生が追い越し, カメラを取り出す時間にどんどん小さくなっていく。 | |
(6) ランランランrunning! 少しのぼって下っていくと”見えた”表示! | |
(7) 「史跡二子塚古墳見学会→」右折します。 | |
(8) 上り坂・上り坂・ふうふうふうふうrunning! 暑さになんか負けないぞ! ふうランふうランrunning! 長い,遠い…。 | |
(9) 見えた! 右だ! 遠くても赤い矢印付表示だけは見える視力3.0 (普段は裸眼0.1 コンタクト1.0)を獲得! ランランランランrunning復活! | |
(10) 当り! 矢印が3つもある。 初めての青は←(一般駐車場) 赤(1)→二子塚古墳 「中島青荘年年会 福山駅家ライオンズクラブ」 赤(2)→思いやり駐車場 たくさんの方々にお世話になっています。 ありがとうございます。 右折→もうひとふんばり坂道running→ |
(11) 思いやり駐車場にお2人。 北村近田公民館長(右)と式部さんです。 暑い中,ありがとうございます。 | |
(12) 「池ノ内遺跡群」弥生ケ丘団地の東側で, 国史跡二子塚古墳の尾根に続くこのあたりは, 池ノ内遺跡群と呼ばれ,弥生時代の竪穴住居跡30軒, 古墳時代の円墳4基,壷棺墓2基などが発見されました。… | |
(13) 左手に「池ノ内遺跡群」の表示, 右を見る新緑の木々の間から駅家平野一望! いつの間にやら,ランランランランwalking | |
(14) 突き当たりのガードレールに「手づくり表示」二子塚古墳 自動車進入禁止! いよいよです。 | |
(15) walking 12時50分到着! 人影が見えます。もう始まっています。 説明の声がスピーカーから聞こえてきます。 | |
(16) 「史跡二子塚古墳 平成21(2009)年7月23日指定」の標柱 | |
(17) 全長約73mの「150分の1の模型」 (駅家西学区まちづくり推進委員会文化部会有志製作) | |
(18)前方部石室説明パネル (地元説明ボランティアの方製作) | (19)笑顔で受付 文化財課の小野主事(右)と山本主事です。 |
(20)出土品 右上が金銅製の双龍環頭柄頭のレプリカ | (21)行列ができています。 |
(22)この日,約280人が見学されました。 | (23)写真正面真中に見える石室入口 |
(24)説明板 | (25)石室入口手前の石積みの墓道が特徴です。 |
(26) 羨道(せんどう)を通って玄室(げんしつ)へ |
(27)外に出て,説明板の手前を右に進むと… | (28)「福山古墳ロ-ド」の表示。 |
(29) そして,玄室の上辺りだと思われる ビニールシートに向かって歩きます。 |
(30)下って来た道を振り返ってみました。 一番高い所の下辺りが,玄室だと思います。 | (31)道具の展示。 当時は、こんな形の鋤(すき)、鍬(くわ)だったのかも? |
(32) 座って休憩していると ”先生”と声をかけてくる青年が…? 大学生? よく見ると,幸千中学校3年生の時 担任した高橋孝行くんです。 タイムスリップ25年前。 | |
(33) 若く見えるけど40歳。立派に税理士として活躍中! 訪問記番外で王寺町の税理士事務所訪問をしたいものです。 歴史とカープが大好きで,見学会には1人で参加, 家族は留守番。 帰って,カープの試合を一緒に見るそうです。 再会を約束しました。また…。 | |
(34) 再びタイムスリップ! 玄室奥の1枚石。 この石に背中を付けて立つと, 6世紀末~7世紀初めに触れたような, 不思議な気分になりました。 | |
(35) 何思う?教育委員会の西頭管理部長と佐藤教育次長です。 | |
(36)奥から復元した「石棺」越しに入口を見る。 | (37)「石棺」 |
(38) 玄室を入口から見る。 | |
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