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第19回「ふくやまピース・ラボ」が開催されました!~ユニセフ募金 ボランティア活動~
第19回「ふくやまピース・ラボ」が開催されました!(「ふくやまピース・ナビ」と合同)
日 時 : 2016年(平成28年)12月18日(日曜日)13時00分から16時00分
場 所 : 福山駅南口→福山市人権平和資料館
内 容 : ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金 ボランティアへ参加
「ふくやま人権・平和フェスタ」の反省会
ピースアート制作に向けて
◆JR福山駅前(南口)に集合し,打ち合わせ,役割分担を行いました
広島県ユニセフ協会からの依頼を受けて,毎年12月の第3日曜日に行われている「ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」に参加しました。
「栄養不良から 小さな命を守ろう」というスローガンのもと,幼い子どもたちの命を守るための支援を呼びかけました。
予防可能な病気で子どもたちが命を落とすことがないように,みんなで手と手をつなぎ世界中の人々が笑顔で平和に暮らすことができるように,という願いを込めて,「ふくやまピース・ラボ」「ふくやまピース・ナビ」としても参加することを決めたものです。
◆「ふくやまピース・ラボ」のメンバーは福山駅前(南口),「ふくやまピース・ナビ」のメンバーは,福山駅前(東)交差点にて募金活動を行いました
とても寒い中でしたが,あっという間に1時間半が過ぎました。初めは緊張と恥ずかしさからなかなか声を出せずにいたメンバーですが,慣れてくると,道行く人々に届く大きな声で呼びかけができるようになりました。
本当にたくさんの方々が立ちどまり,募金をしてくださいました。中には「ありがとう,頑張ってね!」と温かい言葉をくださる方もいて,「少しでも誰かのためになれば」と,気持ちが高ぶりました。
自分一人ではできないことも,同じ目的を持った人が集まることでできることがあると実感しました。
◆資料館へ戻り,反省会です
資料館へ戻り,街頭募金をした感想を共有しました。「私たちの小さな行動が,誰かの命を救うことにつながるかもしれないと思うと嬉しい。まず行動することが大切だと思った。」「私たちにもできることがあるという自信につながった。」などと話してくれました。
その後,先日開催された「2016ふくやま人権・平和フェスタ」の感想や,ピースアート・プロジェクトについて話し合いました。
次回は,ピースアート制作に向けて,集まった写真をどうデザインしていくか,具体をつめていきます。
◆【次回のふくやまピース・ラボ】
日 時 : 2017年(平成29年)1月15日(日曜日)9時30分から
場 所 : 福山市人権平和資料館→福山駅北口公園→福山市人権平和資料館
内 容 : 清掃ボランティア
ピースアート制作に向けて