本文
第4回震災救助技術合同訓練
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月13日更新

東日本大震災から4年,震災救助技術合同訓練を実施
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災は,東北地方を中心に甚大な被害をもたらし,当組合においても広島県隊として宮城県名取市へ部隊を派遣したところです。こうした大規模地震における震災対応能力の更なる向上及び知識・技術を救助隊員に習得させることを目的とし第4回震災救助技術訓練を実施しました。
実施日時 | 2015年(平成27年)3月11日(水曜日)9時00分から16時00分まで |
実施場所 | 福山競馬場跡地(福山市千代田町一丁目) |
訓練スケジュール | 9時00分 開講式および黙とう |
参加人員 | 南消防署高度救助隊(9人) |
訓練内容 | 大規模な地震の災害現場において,倒壊建物の下敷きや生埋めとなった要救助者の救助活動を行う実戦的救助訓練 |

訓練前,参加者全員で東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため,1分間の黙とうをささげました。

