ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

備後絣(びんごがすり)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月8日更新

備後絣

備後絣は伊予絣,久留米絣と並ぶ日本三大絣のひとつであり,昭和30年代には年間300万反も生産され全国一の絣の生産量を誇っていました。

江戸時代末期,現在の福山市芦田町に住んでいた富田久三郎が織物の研究を重ね,製作技法を考案して作った絣織物が発祥とされ,最初に織った模様が井桁模様といわれています。

明治初期に品質改良が進み,美しさ,珍しさが人々の注目を浴び,「備後絣」の名称で全国に広がりました。 

今では,絣の単純素朴な色彩,デザインは和服,洋服だけでなく小物などにも利用されています。