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ワーケーションのモデルケースづくりを開始しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月12日更新
ワーケーションふくやま体験の開始
2019年(令和元年)9月上旬,東京のクリエイティブ・IT関連企業で働くクリエイター2人が福山市田尻町でワーケーション体験を開始しました。
実際に,福山市で働く・暮らすことの魅力を体験してもらい,首都圏の人材・企業に発信するなど,次年度からの本格実施に向けたモデルケースづくりを行います。
※ワーケーションとは,ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で,休暇を兼ねて働く形態を指します。
「ワーケーションふくやま」の概要
首都圏等の企業が一定期間,福山市に拠点を移し,業務を行うことで,福山で働く・暮らすことの魅力を体験します。生産性やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上が実現できるまちとしてのイメージの効果的な情報発信を通じて,移住や首都圏の人材・企業の誘致につなげます。
体験期間
2019年(令和元年)9月~2020年(令和2年)3月まで(予定)
体験者
・藤田 総宣さん(有限会社フトン代表。武蔵野美術大学非常勤講師。UI・UXデザイナー)
・宮内 省悟さん(フリーランス(PdM(プロダクトマネージャー)))