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福山市立福山城博物館他耐震診断結果について
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月13日更新
1 診断の目的
現在の福山城天守閣,福山城鏡櫓,福山城月見櫓及び福山城湯殿(以下,「福山城天守閣等」という。)は,1966年(昭和41年)から1973年(昭和48年)までに再建された新耐震基準(1981年(昭和56年)6月1日施行)以前の基準で設計された建築物です。
福山城天守閣等の今後の活用を検討する中で,建築物の現況を把握するため,耐震診断を実施したものです。
2 耐震診断結果
いずれの建物も,震度6強から7程度の地震の震動及び衝撃に対して倒壊し,又は崩壊する危険性が高い。
3 今後の対応
今後の対応について,有識者からヒアリングを行うとともに,市民への周知と利用者の安全確保策等の対応を行います。
※詳細は添付ファイルをご覧ください。