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緊急事態宣言の解除に伴う放課後児童クラブの対応について
広島県に現在発出されている「緊急事態宣言」は,感染状況の改善により9月30日(木曜日)をもって解除されることが決定しました。
これにより,市立学校においては,分散登校を終了することとなりました。登校については,文部科学省「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」の「レベル2」の行動基準に基づき,これまでと同様に,本人または同居の家族に風邪症状がみられる場合には,自宅で休養するよう,協力を依頼されています。
ついては,クラブにおいても,市立学校と同様の対応といたしますので,引き続きの御理解と御協力をお願いします。
なお,家庭で安全に過ごすことが可能な場合に,利用を控えていただく依頼については,9月30日(木曜日)をもって終了することとし,欠席日数に応じた利用料の軽減措置(還付)についても9月30日(木曜日)をもって終了いたします。(還付日は10月25日(月曜日)を予定しています。)
放課後児童クラブ利用時のお願い
・児童が学校に持参する「健康観察カード」またはクラブ独自の「健康観察カード」を,クラブの来会時に
お見せください。「健康観察カード」がない場合は,来会時に当日の健康状態を確認させていただきます。
・児童本人または同居の家族に風邪症状がみられる場合は自宅で休養し,クラブの利用は控えてください。
(利用料の減免対象にはなりません。)
・身近な方に感染者や濃厚接触者が発生した場合は,利用されているクラブに連絡してください。
緊急事態宣言の解除に伴う放課後児童クラブの対応について [PDFファイル/146KB]