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2023年4月1日以降の放課後児童クラブにおけるマスク着用の考え方の見直しについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月29日更新
国による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等が示されたことを受け,本年4月1日からの放課後児童クラブ(以下「クラブ」という。)におけるマスク着用の考え方について,次のとおり見直しをするものです。
今後も,効果的な換気の実施を徹底する中で取り組みますので,引き続きの ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
2023年4月1日以降のクラブにおけるマスク着用の考え方の見直しについて
- 児童及び職員については,クラブの利用に際して,マスクの着用を求めないことを基本とします。
- 基礎疾患があるなど様々な事情により,感染不安を抱き,マスクの着用を希望したり,健康上の理由によりマスクを着用できない児童もいることなどから,クラブや職員がマスクの着脱を強いることのないようにします。
- クラブ利用の中で,「感染リスクが比較的高い活動」の実施に当たっては,活動の場面に応じて,一定の感染症対策を講じます。
- 新型コロナウイルス感染症に限らず,季節性インフルエンザ等も含め,感染症が流行している場合などには,職員がマスクを着用するまたは児童に着用を促すことも考えられますが,そういった場合においても,マスクの着用を強いることのないようにします。
- 咳やくしゃみの際には,咳エチケットを行うよう児童に指導します。