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長期優良住宅の維持保全状況に関する抽出調査について
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年11月19日更新
認定長期優良住宅が建築され始め5年が経過しました。
そこで,認定計画実施者により維持保全計画書に基づいた維持保全の実施,その記録の作成・保存が適切に行われているかを確認するため,2014年(平成26年)10月より,「認定長期優良住宅の維持保全状況に関する抽出調査」を実施します。
1.調査対象住宅
認定長期優良住宅のうち,建築後,5年,10年,20年,30年目となった住宅。
2.調査対象者
上記の調査対象住宅の認定計画実施者から対象者を抽出します。
調査対象者となった方には,依頼文及び報告書(様式1)を郵送させていただきます(毎年10月ごろ発送予定)。
3.調査内容
1)郵送された報告書(様式1)に記入し提出
・認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する報告書(様式1) [Wordファイル/48KB]
2)住宅の維持保全状況(点検,補修の記録)の写しの提出
様式は自由です。(様式1)の2-2の内容が確認できるもとのしてください。
「住宅長持ちガイド」(http://yuryou.jp/index.html)なども参考としてください。
4.回答方法
持参 または 郵送 により記載されている期限内にご回答ください。