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データサイエンスセミナー「AI・データサイエンスに何ができるのか」 参加者募集
「データに基づいて現実の問題を明らかにし、それを元に現実を改善する」という考え方は、現代社会において非常に重要です。人工知能(AI)やデータサイエンスが様々なビジネスに活用され、効率化や画期的なサービスにつながる事例も生まれています。
AIなどの技術の進歩やビッグデータ分析がどのように社会・産業を変えようとしているのか、広島大学情報科学部長の木島正明教授に、最新の情報を交えながらわかりやすく紹介していただきます。
共催:福山市、広島大学 後援:福山商工会議所
※Zoomを活用したオンラインセミナーです。申込者には、前日までに接続先のURLをメールで通知します。
データサイエンスセミナーちらし [PDFファイル/703KB]
内容
日時 | 内容 | |
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第1回 |
2021年2月10日(水曜日) 16時00分~17時30分 |
テーマ:AI・データサイエンスに何ができるのか?
「データに基づいて現実の問題を明らかにし、それを元に現実を改善する」という考え方は、現代社会において非常に重要です。コンピュータ性能の飛躍的な向上及びAI・データサイエンスの進歩により、ビッグデータを高速に解析できるようになりました。本セミナーでは、AI・データサイエンスによってどういうことが可能になったのか、身近な話を織り交ぜながら紹介します。 |
第2回 |
2021年2月17日(水曜日) 16時00分~17時30分 |
テーマ:ビッグデータが変える企業の行動と意思決定
AIとビッグデータにより、企業の製品開発や製造、流通、販売まで、様々な場面でデータが活用され、企業活動の重要な要素となっています。また、業務効率の改善や製品の歩留まりアップ、製品売上の向上などにつながり、企業そのものを大きく変えています。データ分析が変えた企業行動や意思決定の事例、そこで利用される分析技術などについて解説します。 |
参加料
無料
対象者
備後圏域の企業、大学生、ご関心のある一般の方
申込方法
次のURLから申し込みフォームにアクセスし、必要事項を入力してください。(申込期限:2021年2月8日(月曜日))
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/ques/questionnaire.php?openid=218