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〇学校再開について(教育長からのメッセージ)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年4月11日更新

 4月6日からの学校再開に当たり,保護者,地域の皆様には,御理解と御協力をいただき,ありがとうございます。

 本市では,国の専門家会議の「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を踏まえた,文部科学省の「新型コロナウイルスに対応した学校再開ガイドライン」に基づき,万全の感染症対策を講じた上で教育活動を再開しました。

 学校では,3つの「密」,密閉・密集・密接が同時に重ならないよう,教室の換気を徹底し,児童生徒・教職員がマスクを着け,保護者の皆様にも,毎日 登校前の検温と体調確認,マスクの用意など,御協力をお願いしながら,教育活動をしています。

 児童生徒は,マスク着用や手洗いの励行,給食を向かい合って食べないなど,状況を自覚して行動している様子も確認しています。

 保護者の皆様からは,「学校が再開されて,ホッとした」「子どもたちも喜んでいる」との意見が寄せられています。

 一方で,市内で感染者が連続して確認され,「休校して欲しい」「不安がある」との声も多くいただいております。

 教育委員会では,児童生徒・教職員に感染者及び濃厚接触者が発生した場合を想定し,その対応方針を定めています。

1 児童生徒・教職員が濃厚接触者に特定された場合は,その児童生徒・教職員は出席(出勤)停止

2 児童生徒本人が感染した場合は,学級閉鎖又は休校とし,教職員本人が感染した場合は,その教職員と濃厚接触者の出勤停止又は休校

としています。

 4月9日に開催された広島県の専門員会議では,「今後,数日間のうちに感染者が倍増するなど,感染の急拡大が明らかになった場合には,学校の対応を見直す必要がある」とされており,本市も引き続き,状況を注視し,必要があれば,一斉休校など適切な対応を行っていく考えです。

 仮に,休校になった場合の子どもたちの学習機会の保障については,「分散登校日の設定」「学力補充日・時間の設定」「家庭で行う自立学習の準備」の3点を考えています。

 「分散登校日」については,1~2週間で児童生徒が解決する課題を提示したり,各教科の単元の導入を一斉に行ったりすることで,家庭で行う学習の見通しが持てるようにします。

 「学力補充」については,学力や家庭の状況等に応じて,教職員が家庭での学習を一緒に行ったり,テストなどにより課題が見えた内容を支援したりします。

 分散登校日,学力補充日は,可能な限り少人数グループで学習できるようにしていきます。

 「家庭での自立学習」については,教科書や各学校が購入しているドリル,ワーク,テスト等を活用していきます。

 また,各家庭のインターネット環境の状況に応じて,オンライン教材の導入も考えていきます。

 引き続き,保護者・地域の皆様の御理解と御協力をお願いします。

 

 2020年(令和2年)4月11日

 福山市教育委員会教育長 三好 雅章