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広報ふくやま2019年5月号

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印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月26日更新
特集1

頻発する
自然災害への備え

平成30年7月豪雨災害では市民の尊い命が失われました。
また約2,000haが浸水するなど、甚大な被害を受けました。 このような被害を二度と起こさないよう、国・県と連携して浸水対策を大幅に加速するなど自然災害への備えを強化します。

問い合わせ
港湾河川課(084-928-1141

平成30年7月豪雨

72時間 降水量(福山観測所)

 2018年6月28日から7月8日までにかけて、西日本を中心に広い範囲で記録された台風7号と梅雨前線の影響による長時間の記録的な集中豪雨。 この大雨により全国各地の観測地点で24・48・72時間降水量が観測史上1位となったほか、広島県や岡山県など1府10県で特別警報を発表。 河川の氾濫や浸水害、土砂災害などが発生し、死者や行方不明者が多数となる甚大な災害となった。

本市の状況

降水量
  • 24時間雨量238mm 、48時間雨量364.5mm、72時間雨量392.5mmの観測史上1位の降雨を記録
  • 浸水面積 約2,000ha
  • 床上浸水被害棟数 1,301棟(2019年1月31日時点)

本市の対応

2018年7月

平成30年7月豪雨

8月

●県・有識者による「平成30年7月豪雨災害を踏まえた今後の水害・土砂災害対策のあり方検討会」設置
●国・県・市・土地改良区による「福山市域における浸水対策協議会」設置降雨の状況や被災状況を確認

11月

「福山市域における浸水対策協議会」で浸水対策の取りまとめの方向性を検討

2019年2月

「福山市域における浸水対策協議会」で浸水対策の取りまとめ

4月

●浸水対策の取りまとめを公表

福山市域における浸水対策についてはこちら

下向き矢印

自然災害への対策(治水対策の内容)

〈ハード対策〉

流下能力の向上

河積を拡大し流下能力を向上

排水機能の整備

低平地を流れる河川における排水機場の新設など

堤防・護岸の強化

洪水流に強い護岸を整備

適切な維持管理

堆積土砂などの撤去により流化能力を確保

〈ソフト対策〉

水害リスクなどの周知

(1)浸水想定区域の指定・公表
(2)危険箇所の周知

避難などに資する基盤整備

(3)危機管理型水位計の設置
(4)河川監視カメラの設置

避難勧告などの発令に資する情報提供

(5)基準水位の検証・見直し

避難に関する啓発活動

(6)出前講座の実施(地域住民・学校など)

国・県と連携した再度災害防止のための浸水対策

おおむね5年間(〜2023年度)集中実施!!

浸水対策

(1)芦田川・高屋川(国)

【国】樹木伐採、河道掘削

(2)芦田川中流域( 服部川、西谷川など)

【県】河道掘削、堤防浸透対策検討
【市】河川整備、排水機整備

(3)高屋川・小田川流域( 高屋川、吉野川、天王前川など)

【国】樹木伐採、河道掘削
【県】河道掘削、堤防浸透対策検討、排水機整備
【市】雨水貯留施設整備、ポンプゲート整備、ポンプ場および雨水幹線整備、ポンプ増設

(4)瀬戸川流域(瀬戸川、福川など)

【県】河道掘削、河川改修、排水機場整備
【市】ポンプゲート整備、水路改修、浸水対策検討

(5)手城川流域

【県】河川改修、排水機整備
【市】内水排除対策施設整備、雨水貯留施設整備

(6)松永地域(藤井川、羽原川など)

【県】河道掘削 【市】水路改修、ポンプ増設、仮設ポンプ整備、雨水貯留施設整備、雨水枝線整備

(7)他の地域 (山南川など)

【県】河道掘削
【市】ポンプ整備、雨水枝線整備

浸水対策の説明会

 浸水被害があった地域を中心に学区単位で説明会を開催予定


ため池のハザードマップを作成

ハザードマップ

 ハザードマップは、土砂災害や洪水などの災害時に避難する場所や注意すべき箇所などをまとめたものです。 突然発生する災害に対して落ち着いて行動できるよう「自宅から近い避難場所」「災害時に危ない場所」などを確認しておくことが大切です。 今回、市内の防災重点ため池175カ所について、地震による決壊で浸水が想定される区域や避難場所を示したハザードマップを作成しました。

問い合わせ
農林整備課(084-928-1036)

▽設置場所…各支所・公民館・コミュ二ティセンター

福山市 ハザードマップ検索
ハザードマップはこちらから

大雨に備えて 〜5月は「水防月間」〜

 毎年全国で局地的な集中豪雨による甚大な被害が発生しています。
 これからの季節は大雨による崖崩れや河川の氾濫など災害が発生しやすい時期です。災害・気象に関する情報の入手方法や安全な避難経路を確認するなど、日頃から身を守るための準備をしておきましょう。

問い合わせ
危機管理防災課(084-928-1228

いつ避難するかを知る

○気象情報や観測情報に注意し、危険を感じたら自主的に避難する
○避難勧告などが発令されたら直ちに行動を開始する
※避難情報は市内にいる人の携帯電話に緊急速報メールで一斉送信されます(登録不要)。
 またテレビ・ラジオなどでも放送されます。情報入手の準備をしておきましょう

 避難のときは緊急速報メールやテレビ・ラジオなどで避難場所の開設状況を確認し、食料や飲料水など各自必要なものを持参してください。

どう避難するかを知る

非常持ち出し袋

○運動靴など動きやすい安全な服装で避難する ○非常持ち出し品や食料、飲料水を持参する ○避難経路は地盤の高い道路を選び、道路脇の用水路などに注意する ○地下施設など、浸水の危険がある場所は避ける

どこに避難するかを事前に知る

○ハザードマップなどで危険箇所を確認する
○「避難場所・避難所等一覧」で避難場所を確認する
○避難方法を考える
※避難勧告などの緊急時は各学区1カ所の避難場所を開設

 ハザードマップや避難場所・避難所等一覧は市役所本庁舎、各支所・公民館、市HPなどで閲覧できます。

防災・危機管理情報はこちら

垂直避難

垂直避難

 家の中の2階など高いところや山と反対側の部屋にとどまる
※周囲が浸水して危険な場合、家の中にとどまることも一つの避難行動です

水平避難

水平避難

安全な場所に移動する

家庭や地域でできる対策

○貴重品や衣類・非常用食料・懐中電灯・ラジオ・携帯電話の充電器など非常持ち出し品の準備をする
○市の資器材貸出制度を活用し、自主防災組織で土のうなどを準備する
○家族などとの連絡方法を確認する

平成30年7月豪雨の対応について、自治会・自主防災組織・消防団などで構成する防災対策検討会議で課題を検証し、改善策を取りまとめました。

検証結果はこちらから

Point

避難場所と避難所の違い

避難場所とは

 切迫した災害の危険から命を守るため、緊急的に避難する場所です。※災害種類(土砂・洪水・地震・津波)ごとに指定

避難所とは

 災害により住宅を失った人が一定期間避難生活をする場所です。

非常備蓄品の準備

 電気・水道・ガスなどライフラインが復旧するまでの生活を支えるために、食料や飲料水などの非常備蓄品を用意しましょう。備蓄した食料を定期的に食べ、食べた分を買い足すローリングストック法がお勧めです。
○1日に必要なストックの目安(1人分)
食料3食+水約2リットル
※現在は1週間以上の家庭備蓄が望ましいとされています

避難情報の発令方法が変わりました

 今後は、避難勧告などと併せて危険度合いに応じた「5段階の警戒レベル」を発表します。警戒レベルに応じて適切な避難活動をとってください。

避難情報の発令方法

警戒レベル3になったら危険な区域にいる高齢者など避難に時間がかかる人は避難
警戒レベル4は危険な区域にいる全員が避難!

災害に遭ったときは

災害に遭ったときは被害の状況が分かる写真を撮っておいてください。り災証明や災害見舞金などの申請に必要な場合があります。

平成30年7月豪雨による災害見舞金などの手続きは済んでいますか

 平成30年7月豪雨によって受けた被害に関するり災証明の申請を受け付けています。り災証明の被害の程度に応じて災害見舞金や義援金を支給します。申請に必要な書類などについては問い合わせてください。

災害見舞金の支給について

災害見舞金の支給

 2019年4月1日以後に生じた災害により被害を受けた場合、次のとおり災害見舞金を支給します。詳しくは問い合わせてください。

問い合わせ
福祉総務課(084-928-1045)、松永(084-930-0410)・北部(048-976-8803)・東部(084-940-2572)・神辺(084-962-5005
保健福祉課、新市(0847-52-5515)・沼隈(084-980-7704)支所保健福祉担当

知っていますか?ペット同行避難

 災害時に、ペットと一緒に安全な場所へ避難することを同行避難と言います。
 災害はいつ起きるかわかりません。いざというときのために、ペット用品の備蓄をしておきましょう。避難の際にはケージや首輪、リード、餌などを持参しましょう。
※同行避難について詳しくはこちら

問い合わせ
動物愛護センター(084-970-1201