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麻しん(はしか)に気をつけましょう!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月25日更新

麻しんとは

麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
麻しんウイルスの感染経路は,空気感染,飛沫感染,接触感染で,その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し,一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。また,麻しんウイルスは,ヒトからヒトへ感染すると言われています。
感染すると約10日後に発熱や咳,鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後,39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎,中耳炎を合併しやすく,患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も,先進国であっても1,000人に1人と言われています。日本国内での発生は見られなくなりましたが,海外から帰国した人やその接触者が麻しんを発症することがあるため,予防接種を受けるなどの対策が必要です。

麻しんと風しん大人も注意!(広島県地域保健対策協議会) [PDFファイル/548KB]

麻しんと風しん大人も注意!(広島県地域保健対策協議会チラシ表)  麻しんと風しん大人も注意!(広島県地域保健対策協議会チラシ裏)

感染を未然に防ぐには予防接種が有効です

麻しんは,予防接種を受けることで予防することができます。ただし,予防接種は2回受ける必要がありますので,全く受けたことが無い人,または1回しか受けたことが無い人には,予防接種をお勧めしています(母子健康手帳で接種歴を確認してみましょう)。

麻しん(はしか)はワクチン接種が予防に有効です! (厚生労働省) [PDFファイル/340KB]

麻しん(はしか)はワクチン接種が予防に有効です!(厚生労働省チラシ)

予防接種法に基づく定期予防接種

定期予防接種の対象年齢(1歳児と5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間)のお子さんは,無料で予防接種を受けることができますので,まだ受けていない方は,早めに予防接種を受けてください。

福山市乳幼児等定期予防接種

海外への旅行や出張を予定されている人へ 

麻しんの罹患歴や予防接種歴を確認し,接種していない場合や接種歴が不明な場合は,予防接種を検討してください。特に,麻しんの流行がみられる国に渡航される人は,予防接種をご検討ください。なお,海外の流行情報は厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページで確認することができます。

みんなで目指そう「麻しんがゼロ」(厚生労働省)  [PDFファイル/8.2MB]

みんなで目指そう「麻しんがゼロ」(厚生労働省ポスター表)  みんなで目指そう「麻しんがゼロ」(厚生労働省ポスター裏)

「麻しん(はしか)」は世界で流行している感染症です。(厚生労働省) [PDFファイル/717KB]

「麻しん(はしか)」は世界で流行している感染症です。(厚生労働省チラシ表) 「麻しん(はしか)」は世界で流行している感染症です。(厚生労働省チラシ裏)

予防接種を希望される人へ

定期予防接種の対象者以外の人で,麻しんの予防接種を希望される場合は,予防接種法に基づかない任意の接種で受けることができます(費用は自己負担となります)。
予防接種が実施可能な医療機関をお探しの人は,「かかりつけの医療機関」に問い合わせるか救急医療NET HIROSHIMA(予防接種を実施している病院・診療所の検索ホームページ)をご覧ください。

【検索の方法】
「いろいろな条件でお医者さんをさがす」をクリック ⇒「予防接種から探す」をクリック ⇒「麻しん」及び「麻しん及び風しんの二種混合」をチェック。次へ進むボタンをクリック ⇒その他の必要な項目にチェック。次へ進むボタンをクリック。

※予防接種には事前に予約が必要な場合があります。あらかじめ医療機関へ電話で確認のうえ,接種を受けてください。

※麻しんの予防接種に使用されるワクチンは,「麻しん風しん混合(MR)ワクチン」が一般的です。このワクチンは,風しんの予防にも効果がありますので,予防接種の際は,「麻しん風しん混合(MR)ワクチン」を使用することをお勧めしています。

麻しんを疑う症状がある場合

麻しんを疑う症状がある場合(※)は,事前に医療機関に電話し,麻しんに感染している可能性があることを伝えたうえで,医療機関の指示に従い受診してください。

受診の際には,公共交通機関の利用は控え,できるだけ他の人との接触を避けてください。

(※) 発熱,せき,鼻水,結膜充血,発疹等の症状があり, (1) 麻しん患者との接触がある場合 あるいは (2) 麻しん流行国への渡航歴がある場合

医療機関の皆さんへ

麻しんを疑う患者が受診した際には,待合室などでの他の患者との接触をできるだけ避け,感染予防にご配慮ください。
麻しんと臨床診断した場合には,直ちに届出が必要です。保健所にご連絡いただき,確定診断のために検体(全血(EDTA入り),咽頭拭い液,尿)の採取にご協力ください。

参照:国立感染症研究所作成 「医療機関での麻疹対応ガイドライン第七版 [PDFファイル/1.15MB]

麻しんの届出基準・届出様式はこちらから(厚生労働省ホームページ)

【参  考】
福山市内の感染症発生状況
麻しん(はしか)に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)

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