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第10回 “ぶち混む”ふくやまの道路事情

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月1日更新

第10回 工事が進んでいます!~福山沼隈道路~

 今回(第10回)は,放射・環状型幹線道路網計画における事業化路線のうち,「福山沼隈道路」の整備状況についてお伝えします。
 
 福山沼隈道路は,福山市中心部と市南西部との連絡を強化する役割を担う全延長が約4.5kmの道路で,広島県により整備が進められているところです。
 起点が福山市草戸町四丁目,終点が福山市熊野町となっており,外環状線である福山道路と内環状線である鷹取奈良津線(県道22号),鷹取本庄線を接続することでネットワークの強化が図られることとなります。
 現在,芦田川周辺のエリアなどで工事が進んでいるところです。
 芦田川周辺のエリアでは,福山沼隈道路の工事以外にも鷹取本庄線の整備も進んでいます。鷹取本庄線の整備状況については後半でお伝えします。
福山沼隈道路の位置図
 それでは,福山沼隈道路の工事が進んでいる芦田川周辺に注目してみましょう。
 こちらは起点付近となる芦田川周辺の完成模型の写真です。写真の赤色で着色している部分が,現在工事に取り組んでいる福山沼隈道路の側道になる橋です。
 その隣の橋が福山沼隈道路の本線です。現在の草戸大橋と工事中の側道橋との間あたりに本線の橋がくることになります。
芦田川付近の福山沼隈道路 模型写真
 こちらが草戸大橋から西側を見た際の写真です。写真の左側を見ると芦田川の中にグレーの構造物がありますが,こちらが福山沼隈道路の側道の橋脚です。この橋脚の上部に橋げたをかけ,舗装などの工事を行うと,橋として完成します。
 広島県によると,この橋は2022年(令和4年)3月の完成を目指しているとのことです。
芦田川周辺 草戸大橋から西側(松永方面)を望む 
 橋が完成するまでにはもうしばらく時間がかかりますが,「長い期間工事しているな」と感じた方もおられるかもしれません。河川内の工事は陸上での工事と比べて完成までの期間が長くなってしまう事情があります。
 出水期(しゅっすいき)と呼ばれる梅雨や台風の多い時期など河川が増水しやすい時期には,原則として河川内での工事を行わないこととされており,河川内の工事は出水期以外の期間で施工しなくてはならないことから,1年の中で工事ができる期間が限られています。
 なぜ,そのようなルールになっているかというと,河川内での工事を行っている際に川が増水し,工事のヤードや資材などによって川の流れを阻害するおそれがあり,それによって災害を誘発してしまう可能性があるためです。
 福山沼隈道路のように橋梁工事を行う場合,大規模な工事であることに加え,工事する期間が限られるなど様々な事情で完成までに時間がかかりますが,確実に工事を進めています。事業の進捗については,今後もお知らせしていきます。

福山沼隈道路の事業内容,工事進捗状況について詳しく知りたい方はこちらへ

 広島県東部建設事務所 福山幹線道路建設事業課
  住所 福山市三吉町一丁目1-1
  電話 (084)921-1574(直通)

 ※道路が計画されている位置・区域については,福山市都市計画課でも確認することができます。

鷹取本庄線も完成間近!!!

 福山沼隈道路に接続する「鷹取本庄線」も工事が進んでいます。
 鷹取本庄線は,内環状線のひとつとして市中心部の南北交通の機能強化,福山道路などの外環状線や福山沼隈道路などの放射軸と一体となった交通ネットワークの一翼を担います。
 現在工事を進めている草戸町三丁目付近は,2021年(令和3年)3月に供用開始を予定しており,供用後は国道2号から福山沼隈道路を結ぶ南北の幹線道路として利用できるようになります。
県道22号から見た鷹取本庄線

“ぶち混む” ふくやまの道路事情(過去掲載記事)

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