高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種について

２０２５年度（令和７年度）の「高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種」事業を、次のとおり実施します。

○実施期間

　２０２５年（令和７年）１０月１日（水曜日）～２０２６年（令和８年）３月３１日（火曜日）

○実施場所
　福山市内の実施協力医療機関（こちらのページからも確認できます。）

　２０２５年度実施協力医療機関一覧 [PDFファイル／158KB]

　※ワクチンの在庫状況によっては、３月末より早く接種を終了する医療機関があります。

　　接種を希望する場合は、事前に医療機関にお尋ねください。

○対象者
　福山市に住民票のある人で、
　・６５歳以上の人
　・６０歳以上６５歳未満の人であって心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいを有する人

○個人負担金
　４，７００円
　次のいずれかに該当する人は、接種を受ける前に「証明書」を医療機関に提示すれば、個人負担金が免除されます。
　なお、接種後に「証明書」を医療機関に提示しても、個人負担金は免除になりません。
　　１．市民税非課税世帯の世帯員
　　　　　証明書・・・「介護保険料決定通知書」または「特別徴収額決定通知書」　
　　　　　　　　　　　　※所得段階が０１～０３のものに限る。
　　　　　　　　　　　「後期高齢者医療資格確認書」
　　　　　　　　　　　　※限度区分欄に「区１」または「区２」の記載があり、接種日時点で有効なものに限る。
　　　　　　　　　　　　※マイナ保険証による確認も可能です。（医療機関への申出が必要です。）
　　　　　　　　　　　「市民税非課税の証明書（医療機関用）」
　　　　　　※いずれか一つをご提示ください。
　　２．生活保護受給者
　　　　　証明書…「休日・夜間等受診票」 ※接種日時点で有効なものに限る。
　　３．中国残留邦人等の支援給付受給者
　　　　　証明書…「（写真つきの）本人確認証」 ※接種日時点で有効なものに限る。

　個人負担金免除のチラシ（裏面に代理人の委任状あり） [PDFファイル／381KB]

　※「介護保険料決定通知書」または「特別聴き取る額決定通知書」は、毎年7月頃に介護保険課から対象者の方へ送付されます。
　※2025年度（令和7年度）のみ、後期高齢者医療の対象者全員に後期高齢者医療担当課から限度区分の記載がある「後期高齢者医療資格確認書」が交付されています。
　※「市民税非課税の証明書（医療機関用）」の交付に際しては、本人確認のできるもの（マイナンバーカード・運転免許証等）が必要です。
　　なお、代理人が申請される場合は、代理人の確認ができるものと委任状が必要です。

　◎予防接種は住民票のある市町村で受けることが原則です。

　　治療中などで、やむを得ず他市町村の医療機関で接種を受ける場合は、「予防接種券（広域）」または「依頼書（県外）」が必要です。発行を希望する場合は、必ず接種前に、次の申請書を使用し郵送で申請いただくか、福山市電子申請システムを使用してお手続きください。

　　なお、郵送または電子申請が困難な場合は、次の問合せ先に電話にてお問い合わせください。

　（広域）広島県内福山市外の医療機関で接種する場合 [Wordファイル／48KB]

　　・（広域・高齢者）福山市電子申請システムホームページ（※県内他市町）

　　　※福山市内の医療機関で接種する場合は申請不要です。

　　　上記ホームページのQRコード↓

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　（県外）広島県外の医療機関で接種する場合 [Wordファイル／25KB]

　　・（県外・高齢者）福山市電子申請システムホームページ（※県外他市町村）

　　　上記ホームページのQRコード↓

　　　​

　◎なお、広島県外で接種する場合は、医療機関が定める金額を一旦全額個人負担していただきます。接種後に、福山市が定める金額を上限として払い戻しをする制度がありますが、接種前に「依頼書」の発行申請を行っていない場合は、対応ができませんので、必ず接種前に、保健予防課へご相談ください。（自己負担された金額により、福山市内または県内他市町（広域予防接種）で接種した場合より最終的な自己負担額が高額になる場合があります。）

　また、接種を希望する自治体の接種期間が終了している場合、接種が受けられないことがあります。事前に接種を希望する自治体または医療機関にご確認ください。