福山ばら祭2018 「100万本のばらのまち福山応援大使」手嶌葵さんのミニコンサートを開催しました
2018年(平成30年)5月20日日曜日,福山ばら祭2018 ばらのステージで歌手の手嶌葵さんに「100万本のばらのまち福山応援大使の名刺」をお渡しし,ミニコンサートをしていただきました。
ミニコンサートでは手嶌さんに「The Rose」「La Vie En Rose」「朝ごはんの歌」「瑠璃色の地球」「さよならの夏」の5曲を披露していただき,会場に集まった約1800人の観客は手嶌さんの透明感のある歌声に聞き入っていました。
手嶌さんは,数々の映画やドラマの主題歌などを歌われ,全国各地でコンサートを行うなど,歌手として活躍されています。今後も大使として福山市を応援いただく中で国内外への発信力を高めていきます。
○手嶌葵(てしま あおい) プロフィール
1987年、福岡県出身。「The Rose」を歌ったデモCDをきっかけに、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌
「テルーの唄」でデビュー。2011年には「コクリコ坂から」の主題歌も担当。
2016年6月、デビュー10周年を迎えた。
2014年、「Cinematic」をコンセプトとした10thアルバム「Ren’dez-vous」をリリース。
2016年、このアルバムに収録された『明日への手紙』がフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を
思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌に起用され、大きな話題となる。
同年4月には近年のCMタイアップ曲や歌唱で参加した楽曲を集めたタイアップコレクション
アルバム『Aoi Works 〜best collection 2011-2016〜』をリリース。
秋には約2年ぶり、セルフプロデュース2作目、自身が敬愛してやまない加藤登紀子が提供した
2曲を含む「青い図書室」を発表。手嶌葵の世界観を惜しみなく表現したアルバムとなっている。
聴き手の心を揺さぶるその類稀なる歌声は、数々の主題歌やCMソングに求められ続けて
おり、近年は国内外でのライブ活動も積極的に行っている。