世界バラ会連合世界大会　福山での開催が決定しました！

福山での開催決定

６月２８日～７月４日に開催された「第１８回世界バラ会議デンマークコペンハーゲン大会２０１８」において，２０２４年に開催される第２０回の節目の大会が福山市で開催されることが決定しました。
日本での開催は，２００６年の大阪大会に続き，２回目の開催となります。
ばらを活用した魅力のさらなる向上に取り組み，６年後の世界大会に向けて機運を盛りあげていきます。

ローズマインド（思いやり・優しさ・助け合いの心）で、世界各国から来られる皆さんをお迎えしましょう。

世界バラ会議デンマークコペンハーゲン大会の様子

世界バラ会議とは

世界バラ会連合が開催する３年に１度の世界会議。ばらの講義や庭園ツアー，優秀庭園賞の決定，栄誉の殿堂入りのばらの審査・決定などを行い，各国からの参加者・ばら愛好会と交流を深めます。

世界バラ会連合とは

本部はイギリス（ロンドン）にあり，現在約４０か国が加盟。３年に１度の世界会議のほか，地域大会やヘリテージローズ会議を実施し，加盟国間のばら愛好家の親善や情報交換，知識の共有，研究の促進，ばらの分類，審査基準の標準化などに取り組んでいます。