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阿伏兎観音(あぶとかんのん)
阿伏兎岬の突端に建つ臨済宗の寺院
沼隈半島の南端、阿伏兎岬の突端に建つ臨済宗の寺院です。岬の断崖絶壁に建つ朱塗の観音堂は、自然と調和した景観を作り出しています。
観音堂は元亀年間(1570年~1573年)に毛利輝元によって創建され、国の重要文化財に指定されています。
昔から、航海安全、子授け・安産の祈願所として知られており、観音堂の中には壁一面に奉納された「おっぱい絵馬」が並んでいます。
関連サイト▼
(公社)福山観光コンベンション協会HP
所在地 |
福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1 |
連絡先 |
Tel 084-987-3862 |
営業時間 |
9時00分~16時00分 |
定休日 |
不定休 |
利用料金 |
中学生以上300円、小学生100円、小学生未満は無料 |
アクセス |
JR福山駅から鞆鉄バスで新川線、松永駅南口から沼南線「阿伏兎観音入口」下車 徒歩15分 |
駐車場 |
4台(無料) |
トイレ設備 |
あり(参道) |
HP |
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