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デニムの写真

福山城のライトアップの写真

鞆の青空の写真


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ふくやまのとっておき

年月を積み重ねることで魅力を磨いてきた歴史と文化。大切に守り育ててきたばらの花。
革新を続けるものづくり。そんな魅力あふれる「福山」が誇る、とっておきの紹介!

100万本のばらに彩られたまち

ばらの写真

1945年の空襲により市街地の8割が消失した福山市。復興への歩みの中で「戦災で荒廃した街に潤いを与え、人々の心に和らぎを取り戻そう」と1950年代半ばに市民が約1.000本のばら苗を植えたのが「ばらのまち福山」の始まりです。2016年5月に100万本のばらのまちを実現し今にいたります。

日本遺産にも認定 潮待ちの港

鞆の浦の写真

瀬戸内海国立公園を代表する景勝地のひとつである鞆の浦は古くは万葉集にも詠まれ、潮待ちの港として栄えてきました。2018年5月に日本遺産にも認定され、国の「重要伝統的建造物群保存地区」、ユネスコ「世界の記憶」と合わせて3つの評価を受けています。

全国で唯一 鉄板張りの城

福山城の写真

築城400年に当たる2022年8月に天守の外観復元をはじめとした「令和の大普請」が完了した福山城は、日本の100名城にも選出される水野勝成築城の名城です。その特徴は日本で唯一の天守北側壁面総鉄板張りと最寄りの新幹線福山駅から間近に見える立地です。

伝統の技を継承 全国生産量日本一

ばらの写真

日本三大絣(がすり)のひとつである「備後絣」の生産技術をその起源に持つ福山のデニム。紡績・染色・織布・縫製・加工といった技術が育ち、集積し、デニムの一大産地へと発展しました。その品質の高さは各国の有名ファッションブランドの採用実績からも明らかです。

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