ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ふくやま書道美術館 > 予定表 > 年間スケジュール > 2018年 年間スケジュール

2018年 年間スケジュール

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月1日更新
  •   ふくやま書道美術館 2018年度展覧会予定※内容・日程等、変更がある場合があります

特別展

会場】特別展示室・市民ギャラリー

    2018年4月14日(土曜日)~6月10日(日曜日)

観覧料】一般600円(500円) 高校生以下無料※観覧料の( )内は20名以上の団体料金

江戸時代中期に京の都を華麗に彩った画家たちの独創性溢れる作品の数々をご覧いただきます。卓越した造形感覚を発揮した伊藤若冲を中心に、日本南画の大成者に位置付けられる池大雅と与謝蕪村、清新な様式を確立し円山派・四条派を築いた円山応挙、長沢芦雪、呉春(松村月渓)。さらに近年、京都画壇に与えた影響が指摘され、大胆な表現に注目が集まる臨済宗中興の祖・白隠の墨跡も展観します。18世紀の京都を代表する画家たちの競演をお楽しみください。

特別展「京の雅ー伊藤若冲と近世の画家たち」チラシ表 [その他のファイル/1.57MB]

特別展「京の雅ー伊藤若冲と近世の画家たち」チラシ裏 [その他のファイル/2.49MB]

※特別展期間中は、所蔵品展は開催しておりません

  • 心をつなぐ-備後ゆかりの書家たち

    2018年9月15日(土曜日)~10月28日(日曜日)

観覧料】一般500円(400円)、高校生以下無料 ※観覧料の( )内は20名以上の団体料金

福山市は「書のまち」と言われるように、戦後から多くの優れた漢字・かな・前衛書家を輩出してきました。その先駆者である福山市名誉市民のかな書家・桑田笹舟やその子弟たちは、中央書壇で活躍するとともに、地元備後地方においても若手の書家や教育者(書道教師)の育成に尽力しました。この展覧会では、福山ゆかりの桑田笹舟、谷邊橘南、宮本竹逕、村上三島、栗原蘆水ら漢字とかな書家の作品を、当館所蔵の作品を中心にご紹介します。

※特別展期間中は、所蔵品展は開催しておりません 
 

所蔵品展

【会場】特別展示室【観覧料】一般150円(120円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 

    2018年6月14日(木曜日)~7月22日(日曜日)

    福山市出身の桑田笹舟、谷邊橘南、宮本竹逕の作品を中心に、かなの美しさをご堪能ください。

  • 夏の所蔵品展I I「時を超えて-漢字の世界」

    2018年7月25日(水曜日)~9月9日(日曜日)

    楷書・行書・草書・隷書・篆書の作品を通し、漢字の成立と書体の特徴を紹介します。

  • 秋の所蔵品展「特集陳列 生誕270年菅茶山」

    2018年11月1日(木曜日)~12月16日(日曜日)

    神辺に生まれ、儒学者、詩人、教育者として活躍した文人・菅茶山(1748-1827)。当館所蔵の遺墨の中から、『黄葉夕陽村舎詩』に収録される自詠の漢詩を揮毫した作品を中心にご覧いただきます。

  • 冬の所蔵品展I「ベストセレクション」

    2018年12月19日(水曜日)~2019年2月3日(日曜日)

    「所蔵品臨書展」に合わせ、伝聖武天皇筆《賢愚経断簡(大聖武)》や伝紀貫之筆《古今和歌集断簡(高野切)》など日本の古筆切をはじめ、文徴明、王鐸ら中国明・清時代の書の名品を展観します。

  • 冬の所蔵品展I I「吉祥画と文房名品選」

    2019年2月8日(金曜日)~3月31日(日曜日)

    蒲華、呉昌碩、王震など近代中国で活躍した文人たちが描いた色彩豊かな吉祥画に焦点を当てるとともに、吉祥のモチーフが表された硯、水滴など文房具の名品もご紹介します。

 

普及事業

【会場】市民ギャラリー【入場無料】

第13回親子でかく古代文字展

2018年8月1日(水曜日)~12日(日曜日)

漢字の基となった古代文字を親と子で書くワークショップを実施し、その作品を表装して展示します。

ETOをかく2019新春展

 2019年1月2日(火曜日)~1月14日(月曜日・祝日)

2019の干支「亥」を筆でかいた作品を募り、届けられたすべての作品をギャラリーに展示します。

ふくやま書道美術館所蔵品臨書展

2019年1月17日(木曜日)~1月27日(日曜日)

学生たちが、当館所蔵の古典の中から1点を選び臨書(見て書く)した作品を展示します。

  • このページのトップへ
  • 前のページへ戻る