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国・県と連携した浸水対策
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月1日更新
自然災害への備えを強化していきます
国・県と連携した浸水対策
毎年のように,全国の各地で,豪雨による甚大な被害が発生しています。本市でも,平成30年7月豪雨により,市内各地で浸水被害が発生しました。
現在,国や県と連携し,抜本的な浸水対策として,河川改修や新たな施設の整備等に取り組んでいます。
■ これまでに完成したもの
【県】
吉野川の堤防浸透対策(駅家町)
古市排水ポンプ場のポンプ増設(神辺町)
古市排水ポンプ場の調整池の拡大(神辺町)
【市】
雨水貯留施設(東深津町)
雨水貯留施設(松永町)
雨水貯留施設(神辺町)
沼隈町の新たな排水機の整備では,ポンプ2基のうち1基の設置が完了し,降雨時に運転できるようになりました
■ 現在,取り組んでいるもの
【国】
芦田川の河道掘削
【県】
(仮称)福川排水機場の新設
手城川の改修
【市】
排水機の新設(駅家町)
排水機の新設(神辺町)
排水ポンプ場のポンプ増設(松永町)
手城川流域では,雨水幹線やポンプ場の整備を着実に進めています
雨水幹線(南蔵王町:東部第9公園)
雨水幹線(南蔵王町:蔵王公園)
ポンプ場(明神町)
084-928-1141