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2023年度(令和5年度)水道事業,工業用水道事業及び下水道事業の予算の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月27日更新

 2023年度(令和5年度)水道事業、工業用水道事業及び下水道事業の予算の概要をお知らせします。

水道事業

区分

2023年度

2022年度

増減

給水戸数

218,678戸

214,243戸

4,435戸

年間総配水量

48,577,919㎥/年

49,315,106㎥/年

△ 737,187㎥/年

一日平均配水量

132,727㎥/日

135,110㎥/日

△2,383㎥/日

主要な建設改良事業

49億3,600万円

48億800万円

1億2,800万円

工業用水道事業

区分

2023年度

2022年度

増減

給水事業所数

27か所

27か所

0か所

年間総配水量

84,418,133㎥/年

82,898,559㎥/年

1,519,574㎥/年

一日平均配水量

230,651㎥/日

227,119㎥/日

3,532㎥/日

主要な建設改良事業

16億8,500万円

13億1,600万円

3億6,900万円

下水道事業

区分

2023年度

2022年度

増減

排水戸数

165,472戸

165,646戸

△174戸

年間総処理水量

40,888,371㎥/年

41,457,903㎥/年

△569,532㎥/年

一日平均処理水量

111,717㎥/日

113,583㎥/日

△1,866㎥/日

主要な建設改良事業

117億2,386万円

94億2,298万円

23億88万円

【point】

・今後は,料金収入などの伸びが見込めない中,計画的・効率的に老朽化した施設の更新を行います。

・災害発生時の被害を最小限に抑えるため,災害に強い施設整備を行います。

・安全で良質な水道水の安定供給と,安全で快適な生活環境を確保するため,中長期的視点に立った事業経営に努めます。

 

水道事業会計

 安全で良質な水道水の安定した供給体制の確立や,災害に強い水道施設の整備のため,2023年度(令和5年度)は次の建設改良事業を行います。
 配水管整備事業として,2022年度(令和4年度)を初年度とする5か年計画である「第九次配水管整備事業計画」に基づき,基幹管路,重要管路及び漏水等の事故履歴の多い管路を重点的に,市内全域にわたり約35kmの配水管整備を行います。また,配水管及び施設改良事業として,配水管の新設や老朽化した管の取替え,出原浄水場1群3号井改築工事や千田浄水場監視制御設備取替工事等を行います。

 

工業用水道事業会計

 工業用水の安定した供給を確保するため,2023年度(令和5年度)は次の建設改良事業を行います。
 配水管及び施設改良事業として,2022年度(令和4年度)を初年度とする5か年計画である「第九次配水管整備事業計画」に基づき,約2kmの老朽化した管の取替えを行うほか,中津原浄水場2系南沈殿池機械設備取替工事等を行います。

 

下水道事業会計

 安全で快適な生活環境を確保するため,2023年度(令和5年度)は次の建設改良事業を行います。
 公共下水道整備事業のうち,汚水整備事業として,汚水幹線及び枝線管渠埋設工事を行います。浸水対策として,手城川流域の内水排除対策(蔵王雨水幹線及び蔵王ポンプ場築造工事)を行うほか,千田ポンプ場の増設工事や森脇ポンプ場放流渠築造工事等を行います。
 その他,管渠の耐震化・長寿命化工事や松永浄化センターの長寿命化工事,下水道管渠点検調査業務等を行います。
 また,新浜ポンプ場の改築について,他のポンプ場等の維持管理を含めたDBO方式(民間事業者が,施設の設計,建設及び維持管理・運営を一括で担う方式)により実施します。
流域下水道整備事業として,広島県が整備する芦田川流域下水道の建設にかかる事業費を負担します。

 

水道事業会計(2023年度) [PDFファイル/310KB]

工業用水道事業会計(2023年度) [PDFファイル/301KB]

下水道事業会計(2023年度) [PDFファイル/337KB]

福山市上下水道局(財務経営課)
Tel:084-928-1524

手話通訳/要約筆記の有無: