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かかりつけ医をつくりましょう
内容
かかりつけ医とは病気や健康などについて、何でも相談ができる「身近で頼りになるお医者さん」です。
普段から体調を把握してくれているかかりつけ医がいれば、体調が悪くなったときにそれが重大な
病気の可能性があるかなど適切に判断してもらえます。
●受診のときに気を付けておくこと
お薬手帳を見れば病歴が分かるので、必ず持参しましょう。
病院ごとに何冊もある人は、1冊にまとめましょう。
また他の病院の検査結果などもお薬手帳に入れて持って行けば、不要な検査を避けることができ
負担も軽くなります。
●夜間や休日の適正な受診について
夜間や休日に受診をすべきかどうか迷う人が多くいます。
「休日当番の医療機関に行ったけど患者が多く、受診できなかった」「体調が悪い中、待ち時間が長かった」
などの声も寄せられています。
普段からかかりつけ医の先生に、どういう症状の場合に休日や夜間に受診をすべきか子どもの普段の状況を
踏まえ、あらかじめ相談しておくことが安心につながります。
また、急な病気やけがをした際に、救急車を呼ぶか、すぐに病院に受診した方が良いか、自宅で様子を見てもよいかなど、判断に迷った場合の電話相談「救急相談センター」(#7119)、夜間にこどもが急病になったときの救急電話相談(#8000)も利用できます。
市では「(保存版)子育て世帯の新・常識 」を作成し、休日や夜間の急病対応について市ホームページに掲載していますので活用してください。
084-928-1164