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広報ふくやま2025年9月号

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広報ID:371987印刷用ページを表示する 掲載日:2025年9月1日更新
暮らしの情報

9月24日~30日は結核・呼吸器感染症予防週間

内容

 結核は患者の咳などで飛び散るしぶきの中の結核菌を吸い込むことで感染します。ただし、感染しても発病するのは10人に1人か2人です。もし発病しても、薬を飲めば治る病気です。なお、結核の新規登録患者は70歳以上の高齢者が約6割を占めています。
 また、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症、細菌性肺炎等の呼吸器感染症は、子どもから高齢者まで幅広い年代で感染がみられます。それぞれの感染症の流行状況や特徴を知り、日頃から咳エチケット、手洗い、換気等の感染対策を行いましょう。

■長引く症状の時には、結核に要注意
2週間以上、咳や痰・微熱などが続くときは医療機関を受診しましょう。高齢者は咳などの症状がなくても、元気がなく食欲低下などの症状が続く場合は医療機関を受診しましょう。

■結核を予防するために
(1)1年に1回、胸のレントゲン検査を受けましょう 
(2)子どもには、生後1歳までにBCGの予防接種を受けさせましょう 

■感染症の流行情報
 福山市ホームページでは、「福山市内の感染症発生状況」を掲載しています。

手話通訳/要約筆記の有無:

 

このページに関するお問い合わせ先

保健予防課
Tel:084-928-1127