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広報ふくやま2025年11月号

マチイロ

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広報ID:377943印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月1日更新
一人ひとりが大切にされ つながり合うまちづくり

オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン

オレンジリボン運動

オレンジリボンは、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動のシンボルマークです。

オレンジリボンを広めることで、児童虐待をなくすことを呼びかけています。

周囲で子育てに困っている人はいませんか?一人で悩んでいる人はいませんか?

相談(通告)はこどもを守るだけでなく、保護者を支援することにもつながります。

気になることがあれば、下記の相談先へご連絡ください。

また、本市では福山ネウボラ相談窓口「あのね」を市内13カ所に設置しています。

子育てに関する悩みなど、お気軽にご相談ください。    

                                         オレンジリボン

ヤングケアラーを知っていますか?

ヤングケアラーとは、本来おとなが担うと想定されている家事や家族の世話などを、日常的に行っているこどものことをいいます。「お手伝い」との違いは、その負担や責任の重さにあります。きっかけはさまざまですが、ヤングケアラーのこどもたちは、自分の時間が持てず、友人関係や学校生活、進路などに影響が出てきてしまいます。

地域住民の皆さんへ

ヤングケアラーは、本人も家族も、ヤングケアラーだと自覚している人が少なく、また家庭内で起きているため問題が表面化しづらいという特徴があります。「あれ?」と思うことがあれば声をかけたり、話を聞くことで心の支えになり、支援につながりやすくなります。まずはヤングケアラーについて理解し、意識することから始めてみませんか。

こどもアドボカシーとは?

こどもアドボカシーは、こどもの声を聴き、こどもが意見を表明する支援を行う活動です。こどもの権利を守り、こどもが社会に参加できるようにすることを目的としています。

難しく感じられるかもしれませんが、こどもと信頼関係を築く、普段からこどもの意見を聴いて認めるなど、日常生活の中でできることがたくさんあります。こどもに関わるすべての人がこどもアドボカシーについて理解し、こどもの声を聴くことで、こどもを尊重した社会を作ることができるのです。

こどもアドボカシー

 

児童虐待かもと思ったらすぐに電話を

こどもに不審な傷・あざがある、幼児だけが長時間家に置かれているなど、周りで心配なことがあれば相談してください。

相談(通告)は匿名でも可能です。

【相談先】

○ネウボラ推進課 Tel 928-1258

○県東部こども家庭センター Tel 951-2340

○児童相談所全国共通ダイヤルTel189(いちはやく)※24時間対応

手話通訳/要約筆記の有無:

 

このページに関するお問い合わせ先

ネウボラ推進課
Tel:084-928-1258