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新型コロナウイルス感染症関連を口実にした消費者トラブルにご注意ください!

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月1日更新

事例1

 封筒や箱に入った使い捨てマスクが届いたが、家族は誰も注文していないという。請求書は入っていないが、どうすればよいかといった相談が寄せられています。

 最近急増している相談ですが、マスクは海外から送られて来るものが多いようです。

 送り付けられた商品なら、14日間を過ぎればどのように処分してもよいのですが、離れた家族や知人が注文してくれていたというケースがよくありますので、心当たりがある場合は確認してみましょう。

 また、ネット広告などでウイルス予防効果があるという商品が販売されていますが、根拠のない商品もあるので、十分注意してください。

   荷物を受け取る様子

 

事例2

 市町や総務省などをかたり、「特別定額給付金」を振り込むので、近くのATMでの操作を求める電話がかかっています。

 また、メールやSMSでも同様の内容で、URLにアクセスさせる手口もあります。

 「特別定額給付金」の手続きで、ATMの操作や手数料の振り込みを求めることはなく、自宅に訪ねてくることもありません。

 「これって大丈夫?」と気になる時は、消費生活センターに電話してください。                            振り込め詐欺の様子

  

 

 

 

 

消費生活センター
電話 084-928-1188

手話通訳/要約筆記の有無: