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フリマサービスのトラブルに要注意!

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月31日更新

相談事例

ケース1

フリマサイトに洋服を出品し発送したが、購入者から「商品が届かない」と連絡があった。配送状況を確認したところ、購入者宅のポストに投函したとのことだった。フリマサイトの運営事業者に苦情を伝え対応を求めているが回答が遅い。

ケース2

正規店で購入したブランドのバッグを出品した。購入者に商品を送り代金を受け取ったが「バッグは偽物だ。返金してほしい。」と言われた。

 

 

相談員のアドバイス

終活への関心の高まりもあり、フリマサービスの利用は高齢者にも広がっています。フリマでの取引は基本的に売り主と買い主との個人間の取引であり、利用規約では多くの場合、トラブルは当事者間で解決するよう求められます。また禁止行為や出品禁止商品の定めがあるので、確認しましょう。当事者間で話し合っても、フリマの運営事業者に相談しても交渉が進まないときは、消費者センターに相談してください。

バッグと財布の画像フリマサイトを見ている様子

 

消費生活センター
Tel:084-928-1188

手話通訳/要約筆記の有無: