広報ID:363121印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月1日更新

クリーニングトラブルを防ぐには
クリーニングトラブルを防ぐには
トラブル事例
夏前にクリーニングに出したセーターを包装袋に入れたまま保管し、冬になって着用しようと出したところ、シミがあることに気付いた。
相談員のアドバイス
クリーニングによるトラブルには、クリーニングの処理方法以外にも衣類の着用頻度や保管状況など、さまざまな要因が考えられます。また時間が経つと原因の特定や解決が難しくなります。トラブルを防ぐため、
・預ける時に必ず衣類の状態を店側と一緒に確認しましょう
・仕上がり後は早めに引き取り、衣類の状況を確認しましょう
・変色を防ぐためにポリ包装袋を外して保管しましょう
また次のSマーク、LDマークを表示しているお店は「クリーニング事故賠償基準」に基づきトラブルに対応するお店なので安心の目安の一つにしても良いでしょう。
Sマーク LDマーク
手話通訳/要約筆記の有無:
このページに関するお問い合わせ先
消費生活センター
Tel:084-928-1188