
世界バラ会議福山大会閉幕 ~たくさんの応援ありがとうございました~
世界バラ会議福山大会2025
大会参加者、実行委員会関係者、ばらのまちづくりに携わる皆さんと共に大会の開幕を迎えました。ばら愛
好家の注目が集まる、栄誉の殿堂入りのばらや大会記念ばらが発表されました。
殿堂入りばら「ガートルード・ジェキル」
歓迎レセプション
福山ばら祭パレード
Rose Expo FUKUYAMA 2025
5月17日から3日間、福山通運ローズアリーナがばら一色に染まりました。ステージを楽しんだり、お気に入りのばらを購入したり、ローズガーデンで写真を撮ったり。会場は大いに盛り上がりました。
緑町公園ステージでは、100万本のばらのまち福山応援大使 手嶌葵さんが大会応援ソング「Happy Rose」などを披露しました。
Blue Wedding
ローズマルシェ
応援宣言
3,500件を超える宣言が福山大会を応援する取り組みとして集まりました。
市民・企業提案型事業
約160件の記念事業を採択。新商品の開発やイベントの実施、記念作品の作成で福山大会やばらのまち福山を盛り上げました。
大会ボランティア・サポーターの皆さん
これまでばらのまちづくりに携わってきた人や200人を超える大会ボランティアなどが、福山に来た皆さんをおもてなししました。
未来につなぐ「ばらのまち福山」
戦後復興期に市民と行政が協力して植えた約1,000本の希望のばら。その後まちじゅうでばらのまちづくりの取り組みが広がり、100万本のばらのまちとなりました。
ばらのまちづくりの中で生まれた「花は美しい、それを愛し育む人の心はなお美しい」の言葉のように、思いやり、優しさ、助け合いの心と、市民により育まれた「ばらのまち福山」の物語は、過去から現在、そして未来へとつながっています。
「ローズマインドふくやま」
手話通訳/要約筆記の有無:
このページに関するお問い合わせ先
世界バラ会議推進室
電話:084-928-1210