広報ID:372784印刷用ページを表示する 掲載日:2025年9月1日更新

読み聞かせを楽しみましょう♪
まだまだ暑い日が続くこの時季、お子さんと一緒に読み聞かせを楽しんでみませんか。
読み聞かせの効果
膝に座らせたり、添い寝をしたりしながらの読み聞かせは、愛情を感じることができ、信頼感を育んだり、精神的な安定につながります。
また、さまざまな言葉や表現に触れることで、たくさんの言葉を覚えていきます。
読み聞かせをする保護者の心や脳の健康にもつながると言われています。
読み聞かせのポイント
0歳
まだ言葉を話せない時期でも、保護者の声を聞き、声のトーンや表情の変化を感じています。
指をさしたり、興味を示していたら、顔を見ながら「かわいいね」「おいしそうだね」など声をかけましょう。
1歳ごろ
身近な動物や車などが描かれたものや、言葉や音のリズムを楽しめる絵本がおすすめです。
こどもの発した言葉を繰り返すなどして、やりとりを楽しみましょう。
2歳以降
抑揚をつけたり、感情を込めて読んだりするなど、読み方に少し変化を加えると喜びます。
途中で飽きてしまうこともありますが、最後まで読むことが目的ではなく、絵本を介してやりとりを楽しむことから始めてみましょう。
手話通訳/要約筆記の有無:
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