ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 別所砂留の活用による地域活性化プロジェクト研究会
別所砂留を守る会
イベント情報

本文

別所砂留の活用による地域活性化プロジェクト研究会

新着情報

現在、掲載されている情報はありません。

別所砂留とは

 「砂を留める」と書くように、降雨時の土砂の流出を防ぎ、土砂災害を防止する土木構造物のことで、現代でいう「砂防ダム」です。別所砂留は江戸時代に造られた石積みの砂防施設で、大小合わせて47基(2026年2月現在)の砂留の存在が確認されています。山間部の谷沿い約1キロの区域に良好な状態で現存するのは全国でも希少です。近世最大の砂防事業といっても過言ではありません。
 別所砂留がある里山は現在、緑豊かな木々に覆われていますが、江戸期は人口増加に伴い、田畑を開いたり、燃料や肥料を得たり家畜を放牧するなど、生活の糧を得るために森林や草木を伐採していたため、裸山でした。
多くの木材を調達して、裸山になった結果、土砂災害が頻繁に起こり、住民生活に被害が及んだため、土砂災害から地域を守るため、別所砂留ができました。
 その後、森となって、山中に埋もれて人知れず地域を守る砂留を発見したのが、2009年、「この山には江戸時代の石垣がある」という一言がきっかけで、地元の有志たちが山へ足を踏み入れ、「どんな石垣があるんだろう・・・・」という好奇心から石組みの発掘作業がはじまりました。
 地域住民による江戸時代の先人たちが築いた砂留の発掘、整備・保全活動が高く評価され、2015年に福山初の土木学会選奨土木遺産に認定を受け「別所砂留を守る会」が発足し、現在に至るまで地道な活動を行っています。

別所砂留10番

▲別所砂留10番

別所砂留を活用した地域活性化プロジェクト研究会とは

 本研究会は、行政・住民団体・企業・まちづくり団体との連携で、土木学会選奨土木遺産にも選定された「別所砂留」へのバイオマストイレの設置及び地域の間伐材チップ等を活用したサステナブルな活動を通じて、維持管理や利活用等を調査研究し、地域課題の解決や地域の活性化をめざすことを目的としています。
(1) バイオマストイレの設置・維持管理、地域の木材チップでできる堆肥の利活用
(2) 情報発信
(3) 整備活動の担い手不足の解消のため、支援していただける企業・団体等のマッチング
など 

研究会規約および構成委員

規約および構成委員 [PDFファイル/175KB]

 

バイオマストイレの導入

 2025年10月に、水を使わず汲み取りが不要なバイオマストイレを設置。従来の仮設トイレでは、こどもや女性が利用しにくいという声が多かったことから、誰もが安心して訪れられる環境を整えるため導入。バイオマストイレは環境にやさしい地元の木材チップを活用して、排泄物処理を行う仕組みです。使用済みのチップは堆肥として地域花壇に利活用します。

バイオマストイレ

▲別所砂留4番砂留に設置

 

協力企業・団体を募集しています!

 修繕や環境整備する団体(別所砂留を守る会)の高齢化による後継者不足、担い手不足などが課題となっており、研究会では、これらの課題を解決するために、地域資源の価値や魅力を紹介するパンフレットの作成やフィールドワーク、環境学習等を実施し、SNS等も活用した情報発信を通じて地域資源の魅力を再発見する取組を行っています。
 社会貢献や地域交流として、整備活動にご興味のある企業・団体の方はこちらの手引きをご覧ください。

●整備保全活動の手引き

 整備保全活動の手引き [PDFファイル/2MB]

●企業・団体登録ほか様式

 (様式1)整備活動登録申請書 [PDFファイル/166KB]

 (様式1)整備活動登録申請書 [Wordファイル/20KB]

 (様式2)整備活動申請書 [PDFファイル/224KB]

 (様式2)整備活動申請書 [Wordファイル/23KB]

 (様式4)整備活動実施報告書 [PDFファイル/209KB]

 (様式4)」整備活動実施報告書 [Wordファイル/23KB]

●別所砂留を守る会2026年作業予定スケジュール

 2026年作業計画 [PDFファイル/48KB]

 

情報発信

 公式ラインを立ち上げています。ぜひ登録して、色々な情報を入手してください。

二次元コード

 

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)