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上水道の施設

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年4月20日更新

上水道の施設

中津原浄水場

 日量100,000立法メートルの配水能力をもち、急速ろ過で処理する浄水場で、現在市内給水量の約50%をまかなっています。
 1964年(昭和39年)4月、第四期拡張事業で建設に着手(日量50,000立方メートル)し、1967年(昭和42年)6月に通水しました。引き続く第五期拡張事業で完成(日量50,000立方メートル、合計日量100,000立方メートル)し、1973年(昭和48年)7月に通水しました。
 また、この浄水場は工業用水道施設も併設しています。

   中津原浄水場・所在地   御幸町大字中津原158
   ・水 源     芦田川表流水      
   ・面 積       約90,000平方メートル
   ・配水能力    100,000立方メートル/日

 

 

 

中央管理センター(中津原浄水場内)

 安定的かつ効率的な水運用のための基幹施設として中津原浄水場内に建設し、1998年(平成10年)に完成しました。
 コンピュータ制御システムで市内全ての浄水場、加圧施設の情報を収集し、集中管理・監視制御するとともに、三川ダム・八田原ダムの水源情報や芦田川の河川流量・降雨状況をリアルタイムで把握し、効率的な水運用に努めています。

中央管理室

 

 

 

 

 

出原浄水場

 出原浄水場は、芦田川の伏流水を水源とし、1959年(昭和34年)から主に市内中心部に給水しています。
 しかし、浄水場全体の老朽化が著しいこと、原水にマンガンが多く含まれることなどから、6か年計画で総事業費約42億円をかけ、2016年(平成28年)に施設を全面更新しました。
 浄水方法をこれまでの緩速ろ過方式から急速ろ過方式に変更するとともに、災害時においても給水を確保するため、震度6強クラスの地震にも対応した施設の耐震化と、洪水時の浸水を防ぐため地盤高を1.2メートルかさ上げするなどの災害対策を講じています。

出原浄水場   ・所在地   北本庄五丁目1-2
   ・水 源     芦田川伏流水     
   ・面 積     約35,000平方メートル     
   ・配水能力    38,600立方メートル/日

 

 

 

千田浄水場

 1998年(平成10年)に完成した八田原ダムに水利権を有する福山市と旧神辺町の共同事業として、1994年(平成6年)工事に着手し、2004年(平成16年)8月から一部給水を開始しました。
 地震や渇水などの災害対策のため、場内にある配水池を耐震化し、緊急用貯水槽として非常時の給水拠点とするほか、水圧コントロールによる適正な圧力制御によって、給水区域内のほぼ全域で3階程度までの直結給水が可能となっています。
 また、南配水池上部の敷地を整備し、多目的運動公園や憩いの広場として多くの市民に利用されています。

千田浄水場   ・所在地   千田町千田340
   ・水 源     芦田川表流水 
   ・面 積     約55,000平方メートル    
   ・配水能力    46,600立方メートル/日

 

 

 

 

芋原浄水場

芋原浄水場   1975年(昭和50年)簡易水道の浄水場として建設し、
  2009年(平成21年)上水道に変更、現在日量70立方
  メートルの配水能力を有する浄水場です。

   ・所在地   加茂町北山3829-9
   ・水 源     表流水
   ・面 積     約660平方メートル
   ・配水能力    70立方メートル/日

 

 

山野浄水場

山野浄水場   1980年(昭和55年)簡易水道の浄水場として建設し、
  2009年(平成21年)上水道に変更、現在日量500立方
  メートルの配水能力を有する浄水場です。

   ・所在地   山野町山野3767-1
   ・水 源     浅井戸(地下水)
   ・面 積     約1,400平方メートル
   ・配水能力    500立方メートル/日

 

 

明王台配水池

明王台配水池   草戸山公園内にある配水池で、最上部の展望台からは、市街が
  一望できます。
   また、展望台壁面には、市内高校生により四季折々の風情が
  描かれ、市民の憩いの場となっています。

   ・有効容量:1,000立方メートル

 

 

 

千田配水池

千田配水池   1994年(平成6年)に完成した15,500立方メートルの鋼製、
  地上式円形ドーム型の配水池で、これにより配水区域内の12
  時間分の容量が確保できることとなりました。

   ・有効容量:15,500立方メートル

 

 

 

水道技術研修センター

 これまでに蓄積された水道技術の継承を図るとともに、最新の知識・技術を習得するため、2004年(平成16年)10月に開所した研修施設です。
 給水装置の研修をはじめ、耐震形ダクタイル鋳鉄管や水道配水用ポリエチレン管接合の実技研修、応急給水研修など、初級から上級まで専門的な研修が体験可能な施設として、職員だけでなく水道関係者の技術力向上に寄与しています。また、漏水調査の体験や蛇口パッキンの取替など、市民を対象とした体験会も行っています。

水道技術研修センター   ・所在地  山手町五丁目30番35号
   ・面 積    8,885平方メートル

 

 

 

 

三川ダム(管理:広島県)

 1960年(昭和35年),農業用水確保のため国営附帯かんがい排水事業として完成したダムです。
 その後、福山市を中心とした備後工業整備特別地域の著しい発展に伴う工業用水の需要増加に対応して、1971年(昭和46年)にダムの嵩上げ工事(5メートル)を行い、貯水量を3,350,000立方メートル増量し、多目的ダムとなりました。
 また、1976年(昭和51年)には農耕地の減少から農業用水を都市用水へ転用し、現在、福山市では施設の64.72%を共有しています。

三川ダム   ・位  置     広島県世羅郡世羅町字伊尾
   ・型  式     重力式コンクリートダム
   ・堤  長     154.2メートル
   ・ダ ム 高    53メートル
   ・集水面積     108平方キロメートル
   ・有効貯水量    12,306,000立方メートル

 

 

八田原ダム(管理:国土交通省)

 芦田川の洪水調整、流水の正常な機能の維持、都市用水の確保(日量170,000立方メートル)を目的とした多目的ダムで、建設省(現国土交通省)が1973年(昭和48年)より実施調査設計を開始し、1998年(平成10年)3月に完成しました。これにより福山市の上水道へ日量110,000立方メートル、工業用水道へ日量50,000立方メートルが供給されています。
 また、環境にも十分配慮がなされ、周辺には様々な憩いの施設が整備されています。

八田原ダム   ・位  置       左岸 広島県世羅郡世羅町大字小谷字苦谷山
            右岸 広島県府中市諸毛町字永野山
   ・型  式       重力式コンクリートダム
   ・堤  長       325メートル
   ・ダ ム 高        84.9メートル
   ・集水面積     241.6平方キロメートル
   ・有効貯水量  57,000,000立方メートル
   ・利水容量   23,000,000立方メートル