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私有配水管更新補助金交付制度について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月27日更新

 個人が、私道内に布設されている古くなった共同で使用する水道管(私有配水管)を更新する場合や、同一
私道内に布設されているの複数(2戸以上)の給水管を統合して更新する場合、上下水道局で定めた補助金
を予算の範囲内で交付します。
 私道とは、一般の交通の用に供しているもの(公衆用道路)とし、個人(1世帯)で使用されるものは除きます。
 私有配水管とは、水道本管と同等の機能を有する個人所有の管で、共同で使用されているもの。

補助金の交付要件

個人が更新する場合で、次の1から3の要件をすべて満たすものであること。

1.給水区域内の私道に布設される私有配水管及び給水管で、次のいずれかに該当するもの。
 (1)漏水、出水不良または赤水の発生頻度が高いもの
 (2)布設後40年以上が経過したもの
 (3)布設後相当年数が経過し、漏水、出水不良または赤水の発生のおそれのある経年管であること。

2.私有配水管及び給水管の所有者、私有配水管更新箇所の土地所有者、水道使用者その他関係者全員の
 同意が得られること。

3.賃貸住宅等で、私有配水管または給水管の所有者が賃料等を得ているものではないこと。

補助金の額

私有配水管の更新または複数の給水管の統合に要する費用のうち、水道施設の材料費(上限150万円)を補助します。

交付対象イメージ図

私有配水管の更新

私有配水管

複数の給水管を統合して更新する場合

給水管

補助金交付制度に関するQ&A

補助金交付制度についてQ&A形式で記載していますので、参考にしてください。

Q&A [PDFファイル/113KB]

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