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水道管の凍結に注意!!
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月3日更新
水道管の防寒対策
まず確認すること
メーターボックスの位置を確認し、止水せんの開閉操作を行い、水が止まるかを確認しておく。
冬季期間に空家となっている建物の所有者は、止水せんを閉めて水抜きをしておく。
凍りやすい場所
次のような場所は水道管が凍りやすいので、早めに凍結防止の対策をしてください。
- 家の北側などで日の当たらない場所
- 風当たりの強い場所
- 水道管が露出している(「むき出し」になっている)場所
凍らないようにするために
水道管を市販の保温チューブ・凍結防止帯(ヒーター)でおおい、ビニールテープを巻く。
(チューブ・凍結防止帯(ヒーター)は、市指定給水装置工事事業者やホームセンターなどで販売しています。)
または,毛布や布でおおい、ひもでしばり、その上からビニールをかぶせ、テープを巻く。(※毛布や布がぬれると逆効果になるので注意してください。)
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凍ってしまったら
凍った部分にタオルをかぶせ、その上からぬるま湯をゆっくりかける。
【ご注意】
熱湯をかけると管が破裂することがあります。
水道管が破裂したら
メーターボックスの中にある「止水せん」を閉めて、市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。
なお、凍結被害が発生した場合は、修理依頼が殺到し、修理をするまでに数日を要することがあります。
道路上の水漏れを見つけたら
道路などで、水道の水漏れを発見したら、上下水道局へ連絡してください。水漏れの早期発見にご協力をお願いします。
連絡先・お問い合わせ先
担 当 | 電話番号 | |
ふくやま上下水道修繕センター | (084)928-1523 | |
夜間、土、日、祝日のお問い合わせ
≪夜間・休日受付≫ Tel(084)928-1517