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工業用水道の施設

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月24日更新

工業用水道の施設

中津原浄水場

 臨海工業地帯へ供給するため,1963年(昭和38年)に起工,1965年(昭和40年)4月から一部給水を開始した日量180,000立方メートルの配水能力を有する浄水場です。

中津原浄水場(工水)   ・所在地     御幸町大字中津原158
   ・水 源     芦田川表流水
   ・面 積     約90,000平方メートル
   ・配水能力  180,000立方メートル/日

 

 

 

箕島浄水場

 芦田川河口堰の着手に続いて1973年(昭和48年)に建設に着手,1978年(昭和53年)4月から一部給水を開始した日量113,000立方メートルの配水能力をもつ浄水場です。ユーザーへの送水は,配水池を設けず,送水ポンプによるダイレクト圧送システムを採用しています。2012年(平成24年)2月,太陽光発電設備を導入し,温室効果ガスの削減に取り組んでいます。

箕島浄水場   ・所在地     箕島町10-310
   ・水 源     河口堰貯留水
   ・面 積     約32,000平方メートル
   ・配水能力  113,000立方メートル/日

 

 

 

 

芦田川河口堰 (管理:国土交通省)

芦田川河口堰   ・着         手     1969年(昭和44年)4月
   ・建 設 着 工   1972年(昭和47年)5月
   ・完         成     1981年(昭和56年)6月
   ・型         式   可動堰(ゲート10門)
   ・高         さ   5~6メートル
   ・長         さ   450メートル
   ・有効貯水量   4,960,000立方メートル