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蔵王雨水幹線建設工事現場見学会を実施しました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月8日更新
蔵王雨水幹線建設工事現場見学会を実施しました!
海抜ゼロメートル地帯が広がる手城川流域では,これまでに多くの浸水被害に見舞われています。
福山市上下水道局では,内水排除対策として,現在,蔵王雨水幹線と蔵王ポンプ場を整備しています。
8月5日(土曜日)に実施した蔵王雨水幹線建設工事現場見学会に延べ71名の市民の方にご参加いただきました。
実施内容
- 工事概要説明
雨水幹線建設工事の概要,工事の役割や効果などについて説明を行いました。
- 雨水幹線内部の見学
地下約15mの雨水幹線の中に実際に入ってもらい,直径3mの雨水幹線の中を約100m実際に歩いていただきました。
見学の際には,セグメントを搭載したバッテリーカーが動いている様子を見てもらいました。
動画 【浸水被害の軽減】安心安全な暮らしを守るために
近隣の小学4年生や地域の方々を対象にした工事見学会も実施しました!