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2021年度(令和3年度)若手職員座談会

広報ID:223070印刷用ページを表示する掲載日:2021年5月21日更新

福山市職員採用候補者試験の受験を検討されている方に,福山市職員の仕事内容や職場の雰囲気をお伝えするため,若手職員に仕事のことを語ってもらいました。

(2021年4月26日開催)

参加した若手職員

若手職員座談会

志望理由を教えてください。

 岸本大学生の時に,企画政策課が行う事業に参加する機会があり,          

そこで市の職員の方と触れたことがきっかけで,市の職員として働くことに

興味を持ちました。

 

  田口他の自治体なども受験しましたが,地元で暮らす方が家族と

一緒に過ごすことができるといったメリットがあると感じて,福山市を選択

しました。

高木学生時代にルクシアタふくやまや市役所本庁舎の市民ホールで

行われるイベントに参加する機会があり市役所で働くことに興味を持ちました。

いつから採用試験に向けて勉強を始めましたか。

 岸本大学3年生の春から勉強を始めました。

この時に勉強した法律や権利のことは今の職場でとても助かっています。

  田口私は教育学部出身で大学3年生の9月は教育実習があった

ので,10月頃から始めました。               

高木法学部出身で専門試験に関わる内容を勉強していましたが,

本格的な受験対策は3年生の10月から専門学校に通いました。

私も個人情報の取扱いや開示請求のことについては当時勉強したことが

生きていると思います。

入庁後に苦労したことはありますか。

 岸本業務量が多いことです。

締切りのある業務や突発的に対応しなければならないことが

あるため苦労することがありました。

ただ多くの業務をこなして,できることが増えていくと,

自分の成長を実感でき,うれしかったです。

  田口入庁当時はわからないことも多く電話対応に

苦労しました。

その後,先輩に対応が上手になったと褒められた時は,自分の成長を

感じることができてうれしかったです。

高木 私も,電話対応で苦労しました。

電話をかけてきた方は,私が1年目ということを知らないので,

わからない,知らないと言うこともできません。

私の発言が情報管理課としての回答となってしまいます。

当たり前ですが,配属された瞬間から職員であることを感じました。

ただありがとうという感謝の言葉を頂いた時はやりがいを感じました。

どんな時にやりがいを感じましたか。

 岸本1年目でも様々な企画を立案できることです。

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移籍に携わったことは記憶に残っています。

若手である自分のアイデアであっても,事業に取り込んでもらえる

ことが市役所の強みなので日々やりがいを感じています。

  田口入庁当時は,わからなかったことやできなかったことに

答えることができるようになった時は,自分の成長を感じることができて,

やりがいや嬉しさを感じました。

高木 苦労したことで言ったような窓口対応の中で,丁寧な説明を

して理解してもらい,感謝の言葉を頂いた時はやりがいを感じました。

どんな人と一緒に働きたいですか。

 岸本1年目でも自分の提案が通り易い環境なので,思いがあり,

               計画を立ててコツコツ努力できる人です。

  田口福山市が好きな人です。

               そんな人と一緒に働きたいですね。

高木幅広く様々なことに興味がある人です。

                 あと一緒に福山市を盛り上げたいと思っている人です。

終わりに