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おてび
申請者:ウオヒサ
![]() | 基本情報・内容量 5種 14個 |
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鞆の浦に伝わる伝統の名産品です。瀬戸内海で獲れた生魚を使用し,丹念に練りこんだ魚のすり身を機械で竹筒に包み込み付けていきじっくり香ばしく焼き上げた竹輪と各素材そのものの旨味を引き出し,昔ながらの手造りで揚げた天ぷらを詰め合せています。
最高の味と歯ごたえ,そして磯の香り豊かな風味と旨味を味わえる自慢の詰め合わせです。
ビジネス手土産ポイント
・発足当時から親しまれてきた,ウオヒサを代表する商品の詰め合わせが,お求めやすい価格となっています。
(中身;手にぎり竹輪×3,ねぶと天×2,ししゃも卵天(七味入)×2,豆竹輪×5)
・生もののため,賞味期限は7日で,移動時間中は保冷剤等で10℃以下で保存する必要がありますが,
その分地元ならではの他では味わえない,美味しさの詰まった商品が味わえます!
福山らしさ
「ウオヒサ」は明治30年に「魚久」として発足以来,百余年の長きに渡り,「瀬戸内の素材の味」をお届けすることを信念としている企業です。
創業時の味を守り続けながら,現在の食生活の多様化やニーズに臨機応変に対応した商品づくりに日々精進し,本物の味わいづくりに励んでいます。
エピソード
鞆の浦は古くから潮待ちの港として栄え,それに伴い漁業,水産加工業が発達していきました。ウオヒサではできるだけ新鮮な魚を使用した商品をお届けするため,鞆の浦の鮮魚問屋と独自の契約を結び,新鮮な魚を原料にしています。
手にぎり竹輪はそのまままるかじりでお酒のお供や,福山ではお正月のお雑煮に,輪切りにした竹輪を入れる風習があり,昔から親しまれています。