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福山ふくふく物語(注染手ぬぐい)
申請者:畦崎畳商工株式会社
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基本情報・内容量 1枚 |
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晒(さらし)生地を、伝統の「注染」という技法で染め上げた手ぬぐいです。
プリントと違い、表にも裏にも柄があるのが特徴です。デザインはオリジナルで、古典柄の豆しぼりの上に、和風なばらと、福山市の市章でもある、福に通じるといわれる吉祥紋の「蝙蝠(こうもり)」が可愛くデザインされ、組み合わされています。
ばらをイメージした可愛いピンク地と粋なパープル地の2色展開なので、お渡しする方のイメージに応じてお選びいただけます。
ビジネス手土産ポイント
・軽くてかさばることなく持参していただけます!
・賞味期限の心配がありません。
・ばらの柄を和風にデザインした注染手ぬぐいは珍しく、ネーミング等も含め、『ばらのまち福山』のPRには最適です。
・和風の柄なので、海外の方にもお喜びいただけます。
福山らしさ
・福山の『ふく』と、こうもりの漢字「蝙蝠」が古来より福に通じるといわれる『ふく』のイメージから,『福山ふくふく物語』というネーミングになっています。
・パッケージも、半透明の帯に黒色で大小のばらをアレンジし、手ぬぐいが引き立つデザインです。
エピソード
ばらは洋風なイメージが強いですが、古典柄とあわせてみたらどうかと考えたところから商品作りがスタートしています。
青海波、唐草、鹿の子という柄とあわせてみて、一番シンプルな豆しぼりと合わせて、ばらが目立つデザインとなりました。
豆しぼり柄なので、お祭り気分も味わうことができます。
ばらの図案にもこだわりがあり、丸みを帯びたシンプルな和風ラインとなっています。